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逆に日本はどうなの？魅力的なポイント
アメリカがお金の面ではめちゃくちゃ夢があることはわかったのですが、逆に日本で「経済」とか「お金」の面ですごいと思うポイントってありますか？
半年でクビは大変すぎる…日本は確かに法律で正社員の雇用が守られているので、そこは安心できますね。
うわ。それは大変そう。常に医療が受けられるって、実はすごいことだったんですね。
5分で新卒の給料が吹っ飛ぶの、ヤバすぎ。
私はけっこう病院のお世話になるので、日本は過ごしやすいなあといつも思っています。
あとは経済とかお金は関係ないですが、接客も素晴らしいですね。
先日靴を買いに行ったんですけど…
それは日本暮らしが長い僕でもビビり散らかすと思います。
日本は結局ヤバいの？脱出すべき？
外からみたら、やっぱり暗く見えるんですね…
あと、経済的には外国の方が過ごしやすいのかもしれないけど、国によって文化や言葉が違うから、合う合わないが必ずあります。
ストレスが溜まるとつらいだけなので「今後日本がヤバいから脱出」みたいに考えるのではなく、まずは短期間でもいいので外国の雰囲気や経済状況に触れてみてから考えることが大切だと思いますね！
稼げる金額は高いですが、その分物価が高いこともあるので。
確かに、外を見てみることで、また捉え方が変わりそうですね。
今回のテーマ、内容によってはめっちゃ過激になりそうでドキドキしていたのですが、ハートフルにまとめていただいて助かりました…
ありがとうございました！
経済をわかりやすく学ぶためには？
今回は「日本はヤバいのか」という不安を払拭するために、長年海外で活躍されているMegumiさんにお話を伺いました。
日本も海外も、いい部分と悪い部分があるのは同じ。大切なのは「どうなってもいいように、しっかり知識を身に着けておくこと」だと実感しました。
とはいえ経済の話って難しいし、そもそも何をもって不況なのか好景気なのかもあんまりわからないですよね…
そこでおすすめなのが、ムギタローさんが書かれた「東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった！」です。
難しくてとっつきにくい経済の話を、100人の島に例えて超絶わかりやすく解説しています。
僕も読んだのですが、まったく理解できていなかった物価の決まり方や為替の話などがスラスラ頭の中に入ってきました。
というか経済の話って「何を知っていて何を知らないのか」すらもわからない状態という方が多いと思うので、0から学べるこの本は必読です。ぜひ手にとって見てください！
東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった！
ムギタロー（著）、井上智洋、望月慎（監修）
定価：1,400円（税込1,540円）
金利？ 国債？ 為替？ インフレ？ 今まで経済ニュースを見てもチンプンカンプンだった人も、この一冊を読めば「わかる！」というレベルに達し、しかも「私はこう思う」という意見まで持てるようになることをお約束します。
