まとめ
1.何も考えない時間を作り、意味のない行動をする
2.自分の過去を振り返り、違う選択肢を模索する
3.自分のためだけの選択をしてみる
具体的でイメージしやすく、論理的な説明をするように心がけてきました。いかがでしたでしょうか?
うつ病という病気は「他人」から傷つけられる。というよりは「自分」で傷つけてしまうものだと思っています。だからこそ、ダメージを軽くするための作戦。
または、どこで大量のダメージを生み出しているのか?その原点となる場所を突き止めて、対策をする。これが効率的にうつ病を治していく方法だと思っています。
今回、紹介した3つの対策。ダメージの大きさと対策で軽減できる量が大きく、要するに「節約しやすい」ポイントになります。人によって、優先順位が異なると思いますが。この3つを意識するだけでも、状況は大きく変わるでしょう。
「うつ病の治し方」というマニュアルを提供はできませんが「回復力を上げる」ことなら、理論上は可能なはずです。
何回もこの記事を見直して、回復するためのスキルを手に入れて、うつ病から解放される人が1人でも増えることを願っています。
(画像提供:iStock.com/smshoot/vchal/:gremlin/SIphotography)
デラさん ただの29歳。うつ病の感覚&気持ちを言語化して発信するフリーランス。Twitterフォロワー8400。ココナラにて「うつ病の恋愛相談」の販売実績130件。レビュー★5。 Twitter:https://twitter.com/dera3daze うつ病彼氏の恋愛相談:https://coconala.com/users/513770