10/8(火)壮絶な過去も未来の糧や/生き抜く力のスペシャリスト 楽しむ病人 くり からん @imeyun_kana



障害者家庭生まれ貧民窟育ち。不幸と不運を未来に活かす根性と知恵を語ります

 


 ■     イベント説明・内容

貧民窟生まれ・障害者家庭育ち。私自身も障害を持って生きてます。そんな私の半世紀から編みだした、不幸との付き合い方、活かし方、楽しみ方を語ります。

病とともに生きていく覚悟、人生の後半戦への心の備えかたも紹介します。

遺伝性の病を抱えて生きる覚悟も聞いてください。同じ病で親と娘を亡くし、弟は重度障害者になっています。私の障害はまだ軽度ですが、突然死のリスクを抱えて生きてます。現代の医学では治療ができないと言われています。

健康と環境に恵まれなかった私が、どんな人生の崖を登ってきたか聞いてください。



■     こういう方はぜひご参加ください。

・不幸を糧に幸せに生きている人から元気をもらいたい方

・人生ガチャに失敗したと嘆いている方

・「なんで自分だけが」と悲しんでいる方

・先天性・遺伝性の病・治療できない病・命が危ない病と共に生きている方

・障害と共に生きている方・そんな人の生き方に興味がある方

・残された人生を有意義に過ごしたいと考えている方

・貧困家庭で障害者の親をもった少女の成り上がり人生に興味がある方

・孤独のレッスン・ソロ活の醍醐味に興味がある方

・子供に先立たれた方・親を若くして亡くした方

 

 

■     過去の参加者の方の声・感想

・敵に回したら怖いタイプですね、いい意味でw

・人生の崖を登り切った人の言葉は強い。壮絶な人生です

・孤独のレッスンは大事ですね。人生の後半戦への備えは、お金や断捨離だけじゃない

・不幸から学び、どう活かすのか。私も頑張ろうと思えるパワーをもらいました

・泣き明かしているうちに人生は終わる。前を向け。本当にそうですね

・子供の分までしっかり生きねばと決意しました

・迫力ありました。説得力があります

・もらった身体と境遇を生かして人生を楽しむ。前向きでいいですね

・生き方コンシェルジュという言葉がぴったりです


 

■     イベント概要

◎日時:2024年10月8日(火曜日)

19:00オープン

19:30開始

21:30終了

 

◎会場定員:30名(動画視聴券は無制限) 

 

◎チケット種別

・[ ①イベント参加券 ] :3000円 

 

・[ ②イベント参加 +動画視聴セット券] :3500円(後日動画リンクをお送りします)

 

・[ ③動画視聴券(録画配信※当日ライブ配信はございません) ] :3000円(イベント後3営業日以内にpeatix登録のメールアドレス宛にイベント動画をお送りします。) 



◎申込方法:peatixチケットを購入してください。



 ※お申込みいただきました情報はサンクチュアリ出版とイベント主催者にて共有させて頂き、イベント情報の連絡に使用させていただきます。


 ※キャンセルのご返金は前日まで可能です。それ以降のご連絡、または無断欠席はアーカイブ動画配布に替えさせていただきます。(差額のご返金はいたしませんのでご注意ください)



◎会場:サンクチュアリ出版 地下1Fイベントホール(東京都文京区向丘2-14-9)

http://bit.ly/2rKhlUH



問い合わせ先:

<広報部> 

pr@sanctuarybooks.jp

TEL03-5834-2507

担当:筑田


 

■     その他告知

note (https://note.com/kuri_karan/)

ブログ 味わう病人生活 治療できない病とともに (https://yakusugi.net/

 


■     出演者プロフィール


くり からん


幼い頃に、父親が脳動静脈奇形の手術を経て重度の身体障害者に。小学校入学までは知り合いの家をたらい回しにされ育つ。空腹のあまり公園で木の枝を食べていたら、ホームレスから食パンの耳をおごられる。やがて母親も重度の身体障害者に。原因は遺伝性の脳血管奇形。貧民窟と呼ばれる古い団地で、差別と闘いながら成長。人生に絶望した父親の自殺を説得して止める。当時9歳。中高生時代は、薬の副作用で暴れまわる父が障害者の母親を虐待。止めに入ったことがきっかけで父の怒りが私に向かい、障害者の父から虐待されながら暮らす。似たような境遇で育つ子たちが次々と人生の道を踏み外していくなか、勉強で人生を一点突破して旧帝大へ進学。その後、自身も母親と同じ脳血管奇形が多数あることが分かり、さまざまな体調不良を抱えながらも、人生を見つめ直すために海外放浪ひとり旅を繰り返す。結婚後、落ち着いた家庭を手に入れるも、自分と同じ脳血管奇形からの出血で高校生の娘を亡くす。子供の頃からの夢だった、教壇に立つ仕事を35年。病状の悪化のため引退。その後は文筆活動とソロ活を楽しみながら、人生の後半戦に備える日々を送っている。信条は「人生も闘病も頭脳戦や」。

 


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