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2025年度新卒社員・2024年度中途社員・長期アルバイト・外国人スタッフ募集のご案内
サンクチュアリ出版では今年も一緒に働いてくれるスタッフを募集します。
後期は2025年度新卒社員(準新卒も含みます)、2024年度中途社員、長期アルバイト、外国人スタッフを同時募集したいと思います。
みなさんの応募を心よりお待ちしています
サンクチュアリ出版では一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
新卒採用は年に2回(2月と8月予定)、中途採用は、出版での職務経験がある方のみ、随時募集しています。
未経験者大歓迎の出版社での長期アルバイトも随時募集中です。
みなさまのご応募を心よりお待ちしております。
サンクチュアリ出版では営業職の長期アルバイトを募集しています。
みなさまのご応募を心よりお待ちしております。
私の入社するきっかけになった1冊
おすすめの1冊
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社長 鶴巻
「新装版 自由であり続けるために、僕らは夢でメシを喰う」(自分の店編、自分の本編)
「自分の店」編を発行したのが98年12月、「自分の本」編を発行したのが99年8月。
いずれも発行してから10年以上たっている本ですが、すべて社内のスタッフだけで製作した本で、今でも思い入れの残る本です。
内容は、自分たちがBARや出版社を「未経験・無一文・コネなし」で始めた経験を元に、これから自分のお店を始めたいと考えている人、また自分の本を出したいと思っている人が、どうやって「未経験・無一文・コネなし」から夢を叶えていけるか、どうやって夢でメシを喰っていけるかについて解説したマニュアル本なんですが、マニュアル本というよりも、「背中を押してくれる本」としていろいろな方に読んでいただいていると思います。
おかげさまで「この本をきっかけに自分のお店を出しました!」という声を、もう何百人という方から聞いていますが、ぜひ「自分の出版社」を始めちゃうはっちゃけた後輩たちがこれから多く誕生することを祈っています。
お店や本を出したい方だけでなく、「自分の夢でメシを喰っていきたい!」と考えるすべての人に読んでもらいたい本です。
みんなが夢でメシを喰っていけるようになったら、日本ももっと楽しい国になると思いませんか??
副社長 金子
「毎日が冒険」
友達に「面白い出版社があるからアルバイトしてみない?」ということで面接を受けのが1998年の夏の頃です。
それでせっかく出版社で働くなら、1冊くらいその会社の本を読まなければと思いました。
僕が選んだのが“毎日が冒険”です。
これが高橋歩が世間に知られる最初の作品でした。
ただ内容があまりにもハチャメチャすぎて逆に働くのが不安になりました(笑)
そして驚くことにあれから長い歳月が過ぎてしまいましたが、今でも僕たちは変わらず毎日が冒険してまーす!
編集長 橋本
「新装版 自由であり続けるために、僕らは夢でメシを喰う 自分の店」
初めて本屋さんで目にしたとき「なんじゃこりゃ!」と思いました。
表紙はスパゲティまみれの外人がなんかこっち見てるし、
タイトルも長いというか、暴走族のポエムみたいだし、
だいたい文章からして呑み屋で話すトーンだし、
全体的に雑というか、力まかせというか、世間知らずというか、
でもすっかりその感じに圧倒されちゃって。忘れられなくて。
こんなワーッというエネルギーの塊みたいな本が大好きです。
いつかこんな本をイチから作ってみたい。
営業部長 市川
「新装版 SANCTUARY」
22歳の頃、先輩からもらったこの本が僕とサンクチュアリ出版との出会いでした。
社会に出ることへの期待と不安がまざった、大学卒業間近にもらった本でした。
今回、この本を改めて読み返してみて、大切なのは“楽しめる会社に入れるか否か”じゃなくて、“自分が働く場所で楽しめる環境を作れるか否か”だってことを、改めて思いました。
せっかく若い頃にこの本に出会ったのに、そんなことも理解できずに1年で前の会社を辞めてしまった僕は若かったんでしょうね、きっと。
監査役 二瓶明
「ヘブンズドア」
(新装版になる前のサンクチュアリ出版処女作)
大学生の頃、立ち上げ当初のサンクチュアリ出版で経理のアルバイトをしていましたが、サンクチュアリ出版がまったく無名で、誰にも相手にされない状態の中、当時営業部長(現社長)の鶴巻を先頭に必死にみんなで売り込んでいった思い出の作品です。
今から見れば、作品としてはクオリティーが低いものでしたが、詰まった想いという意味では、全身全霊・人生を掛けて作って売っていたものだったので、燃えたぎるような情熱が作品に込められていたと思います。
その後もこうしてたくさんの人達が集い、協力して様々な壁に立ち向かい、道を開くキッカケとなった本なので、まさしくみんなの集う楽園・天国のドアを開ける事が出来た作品だと思います。
営業部 二瓶義基
「アイランド・トリップ・ノート」
僕は18歳の時に、森永博志さんの『ゴールドラッシュ』という本を読んで世の中をドロップアウトしてしまいました。
その後古本屋で森永さんの本を2冊買いました。そのうちの一冊が『アイランドトリップノート』の原著で、めちゃくちゃかっこいい本でした。
それから10数年、サンクチュアリ入社前に近所の本屋にサンクチュアリの本を偵察に行った時、『アイランドトリップ~』を見つけ、この出版社は間違いないと思いました(エーワークスの本だっだけど)。
また、以前の旅祭の時、高橋歩さんが読者に、『アイランド~』をめちゃくちゃかっこいい本だよと薦めていました。
この人は間違いないと思いました。
『アイランドトリップノート』お勧めです。
でも読んでもドロップアウトはしない様にしましょう。危険な人は読まないように。
編集部 吉田
「LOVE&FREE ~世界の路上に落ちていた言葉~」
目的もなく書店に行くときに限って、気づくとサンクチュアリの本を手にしていた気がします。
中でも「LOVE&FREE」は、社会に出たてで余裕がなかった頃、引き寄せられるようにしてページをめくったことを覚えています。
改めて見返せば、決して読みやすくはないのですが、そこには、偽りない言葉と写真が並んでいました。
そして、愛を持って、自由に生きている人が、いちばん強いということを教えてもらいました。
そんな大人に少しずつでもなりたいなと思いながら、今日もこの会社で働いています。
広報部 岩田
「LOVE&FREE」
私が初めて高橋歩さんを知るきっかけとなった本です。
仕事が毎日辛く悶々としていた時期に、ふと表紙に惹かれて書店で手にとりました。
そこには「もっと自由に自分らしく生きていいんだぜ」という彼の強いメッセージがこめられていました。
なんだか頭をガツンとなぐられたような気分でした。
その彼が作った会社で自分が働くことになろうとは。
当時は夢にも思いませんでしたが、今は毎日自由に自分らしく働いています。
今でも大切な思い出の一冊です。
総務・SE 田中
「図解 ミスが少ない人は必ずやっている[書類・手帳・ノート]の整理術」
バリバリ仕事をこなしたい人へオススメする本です。
仕事をしている中で、出来てるようで実は出来てないタスク管理についてとってもわかりやすく書かれています。
新社会人の方に是非読んでもらいたいです。もちろん社会人暦が長い方でも「目からウロコ」な事がたくさん得られると思います。
ちなみに本書の拡材として配布された「TODO管理ツール」は私が開発しました。
経理部 成田
「遺書」
自殺に対する考え方が180度変わった本です。
それまでは、自分自身もいじめられていた経験があり、それを乗り越えた1人だったので「いじめに遭うのは自分自身が弱いせいだ!」と思っていたのですが、様々な要因で孤独になり、ひとりで抱え込むしかなくなった子どもたちの遺族の想いが私の考え方を180度変えさせました。重いテーマの1冊ですが、気になった方はぜひ読んでみてください。
営業部 内山
「感じる科学」
就活中にサンクチュアリ出版の求人を見て、どんな本を出版しているのかなぁと思いネットで検索したところ、「!」と惹かれたのがこの本でした。
私はとにかく学生時代、理数系が全くできずこの科目にはいつもテストで泣かされていました。
でもなぜかこの分野には変に興味だけはあって、そんな私にもぴったりの本でした。
一般相対性理論…………
たぶん普通に説明されても、頭の中がどんどん無になってしまいそうですが、この本の場合“クスッ”と吹き出してしまう。時にはアハハとなったり、おいおいっとツッコミを入れたくなったり…
科学の本で笑うなんて想像もしてなかったので、とてもびっくりしました。
本を読み終える頃、面接が決まり、この本のおかげで当日は不思議とリラックスして面接に向かったのをよく憶えています。
イベント部 山口
「「ひとり会議」の教科書」
山崎拓巳さんの「ひとり会議」は素晴らしい本です。
サンクチュアリに入社する前、僕は書店で文芸書を担当していました。
高橋歩さんの本を中心にサンクチュアリの本、そしてフェアの時に飾る楽しい拡材のファンでした。
この会社に入りたい!と思い中途採用に応募しました。
10年以上も採用試験、面接など受けていなかったので心の準備も必要だったし、採用してもらうために自分をアピールする作戦も必要だと思いました。
しかしいざ準備を始めると・・・あれこれ考えて頭の中がぐちゃぐちゃになり思考が全然まとまりませんでした。そんな時、当時新刊だった「ひとり会議」という本が僕を助けてくれました。大切な思案に集中できる場所を確保し、頭の中を整理する時間をしっかりとる、それがひとり会議だ。思考を整理する、という当たり前のことがなかなかできず、今すぐ整理するべきことを後回しにしてしまったり片付けるべきことが多すぎて何から手をつけていいかわからなくなり、行動に移せないという状況を打破してくれた。その結果、頭も心もスッキリ!いいアイデア?も思いつき、採用試験&面接に落ち着いて望むことができました。
みなさんもこの本を読んで思考を整理し、意気軒昂と採用試験を受けてみてください。
編集部 大川
「FREEDOM」
田舎の高校生だった当時17歳の私は、たまたま通りがかった本屋でこの女の子とばっちり目が合ってしまいました。
正確に言うなら女の子は目をつぶっていて、自分がやりたいことが何か分からなくて、でも皆と同じ事はしたくない、なんていうあまのじゃくな私と目が合うはずはないのだけど、この女の子に吸い寄せられるかのように本を手に取っていました。
その瞬間に、運命の人に出会っちゃったみたいにドキドキしたことを覚えています。だってこんな本見たことなかったから!言葉にこんなにエネルギーがあるなんて知らなかったから!全てが衝撃でした。
次の日すぐにクラスの友達に「ねえねえ!すごい本見つけたんだけど!」と力説したのを今でも鮮明に覚えています。
つまずいたたり、チキンな自分になったときにはいつもこの本を開いていた気がします。
この本に出会っていなかったら、きっと全然違う人生になっていました。
イベント部 筑田
「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」
この本を読んで、「こんな良い本を広める仕事っていいな」と思いました。
この本で一貫しているのは、あのアップル創業者のスティーブジョブズも傾倒した“禅”に通ずるシンプル思考。
ぼく自身この本に書かれてることを完全に習得出来てる訳ではありませんが、今でも指針になっています。
つい物事を複雑に考えてしまう方や、しがらみが多く生きづらいと感じている方に是非読んでもらいたいですね。
一緒に良い本を広めて、人を、社会を明るくする仕事をしましょう!
経理部 鎌野
「運を呼び込む 神様ごはん」
サンクュアリ出版に入るきっかけとなった本ではありませんが、入社間もない頃、手に取ったのがこの本です。
新しい環境でのスタートは慣れないことばかり、覚えることもいっぱいで、忙しく毎日を過ごしてしまいますよね。
今までの生活のペースは変わってしまって、つい流されるままに1日が過ぎていく…。
こうした日々に少し不安になった時、この本が目に留まりました。
「そうだ、朝ごはんはちゃんと食べて、面倒でも部屋のお掃除はしよう…」
そう思い、実行すると、たったこれだけのことでもなんだか地に足のついたように安心できました。
これから新しいスタートをきる方々に、心のお守りになるお勧めの一冊です。
総務部 尾島
「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」
サンクチュアリ出版に入って間もない頃、気になって手にした中の一冊です。
初めての仕事や新しい職場に対して緊張と不安が入り混じり、気持ちが落ち着かない日々でした。
読み進めていくといくつもの視点からの言葉が簡潔に綴られていて、『痛いところを突かれたな』と感じたり、逆に励まされたり…
読み終えて、改めて思いました。
・感謝の気持ち
・思い込みに固執しない
・目の前の出来事と真摯に向き合う
・躓いても立ち止まらず、行動を積み重ねていく
読んで感じた私への宿題です。
意識し続けることで、今の私より成長していけたら、と。
心が穏やかな時もあれば、不安や迷いで一歩を踏み出せない時もある。
そんな時、周囲との和を大切にしつつ私らしく過ごしていくにはどうしたらいいか。
改めて気づかせてくれた一冊です。
宣伝部 南澤
「毎日が冒険」
「毎日が冒険」は、私が高校生の時バイト先の店長が高橋歩さんを好きで、貸してくれたことがきっかけです。
普段小説しか読まなかったのですが、内容がとにかくハチャメチャで自由で、それこそ小説を読んでいるようで大好きになりました。
当時出版社なんて意識したことがなかった私が唯一知っていた出版社でした。
それから10年ほど経ち、酔っ払った帰り道に立ち寄った本屋さんで、猪熊真理子さんの「私らしさのつくりかた」に惹かれ即購入。半泣きで読み終わってふと出版社を見て、ハッとしました。
それがきっかけで自分を見つめ直し、色んな決断をして、今サンクチュアリ出版の一員としてここにいます。
編集部 鶴田
「図解 ワイン一年生」
意識の低さが衝撃でした。
いい意味です。
ワイン関連の本って高尚で人を選ぶものが多いと思うのですが、この本はとにかく読みやすい・わかりやすい・たのしい。
まさに本を読まない人のための本です。
当時バイトしていた居酒屋に持って行ったところ、大好評。
ワイン通も初心者も、勝手にワインを持ち込みカウンターで盛り上がり、借りパクされかけました。
そんなこの本での経験が本を読まない人にも届けたいという自分の作りたい本の方向性を決め、この会社を受けました。
もしかしたら面接のときと違うことを言っているかもしれません。
この本はよく著者との試飲会イベントもやっているのですが、会社説明会で社長に無理言って満席のところ枠を空けてもらい参加したという思い出補正もあるかもしれません。
今年もこの本と一緒に飲み歩きます。
入社したら一緒に行きませんか?
編集部 奥野
「相手もよろこぶ 私もうれしい オトナ女子の気くばり帳」
20歳になって数か月、「今年こそ人間関係に悩む自分から卒業したいな~」と考えていました。オトナの女性になりたかったんです。
悩みが解決できそうな本を探しに書店へ行くと、『オトナ女子の気くばり帳』が目に留まりました。本を手に取ると、心がぽかぽかと温まる素敵な気くばりであふれていました。
就職活動では、大好きな本づくりに携わりたいと出版社を志望しました。
自分の本棚から『オトナ女子の気くばり帳』を引っ張り出し、サンクチュアリ出版の名前を検索! ちょうど募集していた会社説明会に応募しました。面接はとても緊張しましたが、「オトナ女子の気くばり帳のような素敵な本を、ここで作りたい!」というワクワクが勝っていました。
時々、数年前に描いたオトナ女子になれているか立ち止まって考えます。
オトナ女子は永遠の憧れです。
営業部 鈴木
「カレンの台所」
私は、コロナとともに新社会人になりました。学生生活とは全く違う環境・人間関係の中で、戸惑うことばかりでしたが、コロナのせいで親しい友人とランチしながら長話なんてできず…息の抜き方がわからない日々を送っていました。一人で家の中でできることといえば、読書かYoutubeを観ることくらいしか思いつかず。一日ベットの上で終わる休日も少なくありませんでした。
楽しい予定が全部なくなっていく中、せめて毎日3回やってくるご飯を楽しく食べられたらいいのになあと漠然と思っていました。そんなとき「カレンの台所」をSNSで知り、絶対おもしろいと確信し、購入。独特な言い回しと、絵本のようなファンタジーさにくすっと笑いながら、あっという間に読み終えました。読後の夕食は、久々に楽しく料理ができたのを覚えています。
サンクチュアリ出版の本は、読みやすくて、日常がちょっと楽しくなる・頑張ってみようと思えるような本がたくさんあります。ぜひ息抜きがてら、パラパラと読んでみてください。
総務部 古森
「犬が伝えたかったこと」
本を読んで初めて涙が出ました。
この本を読んで、犬は言葉が通じない中でたくさんの事を感じ取り、伝えようとしてくれているということに気付かされました。
我が家の愛犬も私が落ち込んでいると心配するように顔をペロペロ舐めにきてくれて、私の身体と触れている所にぴとっと座ってくれます。
当たり前にしてくれる行動になり忘れかけていましたが、犬が私達に向けてくれる愛情は何にも代え難いものだと改めて感じることができました。
心温まるストーリーが20話あり、とても読みやすく満足感のある1冊です。
今犬を飼っている方、過去に飼われていた方、ご近所に犬を飼っている家がある方などたくさんの方の心に響く1冊だと思います。
他にもサンクチュアリ出版には、読みやすくて心に響く本がたくさんあります。
サンクチュアリ出版の本なら普段本を読まない人でも、気軽に楽しく読書を始められると思います!
営業部 蒲原
「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」
安全な位置で“スカし”たいという誘惑は僕の周りにいつもついてまわっている罠みたいなものなのですが、この誘惑に抗う着付け薬が本書で、とても大切な一冊です。
自分が吉田松陰を魅力的だと感じるところは、とてつもなく勉強して他の人の何倍もモノが見えていただろうに、生き方が全然理に適ってないところです。
頭脳明晰でありながら、誰よりも熱過ぎたという魅力。
本書は松蔭が現代人に教え、伝えるという形式で極上の言葉がたくさん載っています。
一見すると聖人君子の言葉のように見えて、そこにはなんだか違和感があります。極端すぎるのです。なんだか開けっ広げ過ぎるのです。でもそこが“スカし”と真逆で、すごく心地良い!司馬遼太郎をして底ぬけにおさない、と言わしめる魅力が本書に掲載された言葉にも満ちている気がします。
変に小賢しくなっている自分がいるなーと感じることがあって、それがなんだか嫌だな、と思ったら、ちょっと手にとって読んでもらいたい一冊です。
いずれも発行してから10年以上たっている本ですが、すべて社内のスタッフだけで製作した本で、今でも思い入れの残る本です。
内容は、自分たちがBARや出版社を「未経験・無一文・コネなし」で始めた経験を元に、これから自分のお店を始めたいと考えている人、また自分の本を出したいと思っている人が、どうやって「未経験・無一文・コネなし」から夢を叶えていけるか、どうやって夢でメシを喰っていけるかについて解説したマニュアル本なんですが、マニュアル本というよりも、「背中を押してくれる本」としていろいろな方に読んでいただいていると思います。
おかげさまで「この本をきっかけに自分のお店を出しました!」という声を、もう何百人という方から聞いていますが、ぜひ「自分の出版社」を始めちゃうはっちゃけた後輩たちがこれから多く誕生することを祈っています。
お店や本を出したい方だけでなく、「自分の夢でメシを喰っていきたい!」と考えるすべての人に読んでもらいたい本です。
みんなが夢でメシを喰っていけるようになったら、日本ももっと楽しい国になると思いませんか??