手帳は希望が満ちている!!
手帳で数々の『やりたいこと』を叶えてきた手帳活用プランナー宮崎じゅんさんが、「昨日よりちょっといい明日」になれる手帳術を自由気ままに語ります。
先日、手帳の展示会に行ってきました。
1年がまだ半分以上残っているのに、すでに2023年の手帳の展示会があるのです。
早いですよね。
と言いつつ、ワタクシ自身も
考案したオリジナル手帳のクラウドファンディングを4月からはじめたのですが。。。
流行病でライフスタイルがかわったり、デジタル機器がさらに便利になって、より身近になったり、変化の激しい時の流れの中で紙の手帳を手に取る方々が少なくなってきています。
数年前まではシーズンになるとありとあらゆる手帳が店頭の目立つエリアを占拠していたものでしたが、今はずいぶんとコンパクトになったなぁ…と感じます。
確かにスケジュール管理だけならばデジタルってとても便利。
共有もあっという間にできるし、変更するのだってお手軽ですよね。
では、なぜ紙の手帳にこだわるのか?
紙の手帳=アナログ手帳の魅力
あらためて、紙の手帳のよいところを思うがままに書き連ねてみると。。。
・書いた予定を忘れにくい
・手書きの手帳は自由度が高い
・手書きの手帳はスマホを使いながらメモができる
・思い立ったらすぐに書けるので、入力するより簡単
・集中できる(外とつながっていない)
・手書きのほうがアイデアが浮かびやすく、広がりやすい
・データが消える心配のないので安心
・一覧性が高い
・時間の先取りがしやすい。
・直感的に使える(時々アプリの使い方迷子になりません?)
・楽しい
・ストレスを感じにくい
・自分と向き合うきっかけを作れる
ざっくりと書いただけでも結構出るものですね。
中には私が「手帳好き」ならではというものもあります…
ちなみに「好き」と言えば、私はデジタルも大好きです。
共有する予定管理は、デジタルに勝るものはないと思っています。
睡眠ログやフィットネスログを細かく(しかも自動で)
記録していくのにスマートウォッチは欠かせない存在です。
それでもやはり、紙の手帳=アナログ手帳の魅力をご紹介せずにはいられません。