こんにちは、31歳未婚独身かつ料理レベル0.06のワカジツです。好きな料理は出前館です。
30歳を超えるとそろそろ結婚生活に憧れが出てくるのですが、世間はなぜか「結婚は大変だよ~~」というスタンスを貫いてますよね。
特に言われているのは「嫁の料理がまずい」。某有名掲示板ではなんと270個以上のスレッドが立っていました。
Google検索を見ると、とんでもない候補が並んでいます。ひとつだけ「うますぎる」という候補があるのが逆に恐怖です。
離婚するほどまずい飯というのは普通に気になりますが、独身男性の僕が思うのは……
「自衛できるのでは??」
これにつきます。
まずい料理が出てきても、気合で調味料を足しまくって整えれば、何とか耐えられるのでは…?
ただ、こういうと「いやいや、勝手に手を加えると怒るんだよ」という声が聞こえてきそうです。
そこで今回は、なるべくパートナーにばれないように料理をカスタマイズする方法を、よくある料理の失敗シチュエーションごとに考えてみました。
これで夫婦円満、検索候補も「嫁の料理がうますぎて金婚式」くらいに整えましょう。
ぜひご覧ください。
料理によくある失敗パターン4種類
さて、何度もいいますが僕は超絶独身なので、嫁が作る料理というのを食べたことがありません。
ということで死ぬほど検索して、よくあるメシマズ料理のパターンを抽出してみました。
あたりが「料理の失敗あるある」だそうです。
……確かに仕事から帰ってきて出てきた料理が「鶏肉の生焼け」だったら、ちょっとガッカリしちゃうかもしれませんね。作ってくれるだけありがたいのですが……
もちろん悪気があって生焼けにしているわけではないはずなので、やはりバレないように加工調理することが円満な夫婦生活のコツのような気がします。
ということで、各パターン別に対策を考えてみました。
まずい料理パターン1:砂糖と塩を間違えたときの対策
ここからは寸劇形式でお送りします。
旦那:ただいま~~!お腹すいたな~~
嫁:おかえりなさーい!
嫁:今日は生姜焼きだよ!
旦那:おお~!
旦那:えー!めちゃくちゃ美味しそうだね!!
嫁:タレに砂糖を多めに入れて、甘辛くしてみました!!
いただきま~~す!!
・・・・・・・・・・
かっっっっら。
海中で作ったんか?
旦那:(やばい……これはもはや飲み込むことを体が全身全霊で拒否している……)
嫁:どうしたの?
旦那:いや、美味しいけど……ちょっとお酒でも飲みながら食べようかな……!
嫁:あ、じゃあ持ってくるね!!
旦那:
いまだ!!!!
スッ
ズボッ!!!!
ドバババババ
実はお酢!!
・・・・・・
植物に刺さっている栄養剤の中に、お酢を配置しておきました。
実は塩辛い料理にお酢を入れることによって、辛味が緩和されるという効果があります。
塩辛さと酸味がうまく混ざり合って、いい感じに中和するからです。
(これはマジだそうです)
「黄色い栄養剤だとバレるかな」と思う方は、紫キャベツを使って見た目の色を赤に変えましょう。パッと見ぜったいに料理にかけてはいけない色になります。
これで塩辛い料理が出てきても安心!!!
うま~~~~い
※だいたいこのテンション感で続きますが耐えてください