うつ病になった僕が伝えたいこと

うつ病ってなに?専門用語なしで本の著者がカンタンに解説します。

#連載エッセイ
#うつ病になった僕が伝えたいこと

うつ病を治すための考え方とサポートについて

以上のことから、うつ病を治すためには「考える量を減らす」「頭を使わない時間を増やす」これらが前提として必要になってきます。

もちろん、クスリを使う薬物治療などを否定するつもりはありません。しかし、自分が受けるダメージを減らす方が効果は大きい。長期的な目線で考えた場合でも、有効だと思っています。

しかし、症状が重い状態であれば。思考を変えることよりも、今を生きることで精一杯になります。また、人間が今までの生き方や考え方を大きく変えることは「大きなキッカケ」などがないと難しい。

ですので、基本的には「長期化」しやすい病気です。どうしたら、症状が良くなるのか本人目線だと分かりにくい。他人から見ると「甘えている」「サボっている」ように見えてしまう。

だからこそ、うつ病の当事者が傷つくような対応や言葉をかけてしまう。つまり、適切なサポートができない環境が多くあります。

そのため、当事者は「休まらない環境」「負荷をかけてしまう思考」という2つの側面から回復できない。つまり、症状が長期化してしまいます。

うつ病は「脳の疲労」が大きく影響している。

いかがでしたでしょうか。この記事を読む前と後で「うつ病」に対する考え方と印象が変わってくれたら嬉しいです。

何度でも言いますが、気合いや根性で治るものではありません。今まで蓄積した「脳の疲労」が原因によって起きる病気です。

1日や2日くらいなら、無理をして頑張ることはできるかもしれません。しかし、その状態を継続して続けることは不可能だと思っています。うつ病は「脳が限界と伝えてくれるサイン」のようなもの。

そして、発症してしまうと脳の機能が低下してしまい「急激に年をとってしまった」感覚に近い状態になります。

そんな身体になるまで、働かせてしまったからこそ。2度とこうならないために、ボクは「クスリを飲んで状態を上げる」「消耗しないために思考を整える」「回復できる環境を整備する」この3点が大事だと考えています。

詳しいことは医者でないため分かりませんが、この3つを実践した結果。ボクは回復することができました。

人によって、病名も違えば対策も変わってくるでしょう。しかし、どの精神疾患も考え方は同じだと思っています。この記事を読んで「こんな感じなんだ」とザックリとした情報からイメージを掴んでくれたら嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。他にもボクが書いたオススメしたい記事。たくさんあるので、他のも読んでみてください。




デラさん
ただの30歳。うつ病の感覚&気持ちを言語化して発信するフリーランス。Twitterフォロワー17000。ココナラにて「うつ病の恋愛相談」の販売実績200件。レビュー★5。

Twitter:https://twitter.com/dera3daze
うつ病彼氏の恋愛相談:https://coconala.com/users/513770

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