目次
目指すところに向けて行動してみる時の注意点
習慣化ってなにか理由かあって
そうしようと思うことが多いと思うのですよね
たとえばワタクシのように「ボディメイク」とか
”そのためには何をするのか”
の答えが、習慣化をするモノなのかなと思っています。
週3回くらいジムに通って かつ食事を見直す 。
食事の記録をするアプリを使って
「何をどのくらい食べたのか」
「何をどのぐらい食べればいいのか」
の管理をしっかりとやる!!
なんて計画を最初はたてたのですよ。
やる気に満ち溢れている時は…
が!!︎現実はなかなかきびしくて
決めたとおりにいかなくて挫折しがち…
すると「やっぱり無理なんじゃない」かなって
自分自身に諦めちゃう
ダメダメ!!
自分で自分の自己肯定感を下げちゃうのは!
まずはハードルをとことん下げる!
習慣化したいことが決まった時
まずはとことんハードルを下げてから始めます。
筋トレのハードルを1日5分のストレッチからはじめるとかね
もうひとつ大事にしていることは
既に習慣になっていることにくっつけること
歯磨きしている間にストレッチ5分。とか
そしてできたことは手帳に記録していく。
できなかった時はしません。
ちょっぴりでもできたことを記録します。
手帳の片隅で十分!今どきは便利なはんこもたくさん売っているので
私ははんこを利用することが多いです。
![](https://sanctuarybooks.jp/webmag/wp-content/uploads/2022/04/02-2-300x300.jpg)
そして自分に「がんばった」「偉い」と声をかける。
できなかった「0」の状態から
いきなり「100」をめざさない。
「0」の次は「1」なのだから
それができればグッジョブ!なのです。
時には1日とんじゃうことがあるかもしれない。
でもまた始めればいいだけ。
ちょっと躓いてもくじけない。
”できたことを認めて、できることを続ける”
そんなコトを続けるうちに
「もう少しできるかな?」
「もうちよっとやってみよう」
「やらないと落ち着かないな」
そんな状態がやってくると思っています。
そうなった時にはじめて
当初思い描いた習慣としたいことに取り組んでいます。
![](https://sanctuarybooks.jp/webmag/wp-content/uploads/2022/04/03-2.jpg)
無事ジム通いと食事管理を習慣化した結果
体重は6kgくらい落ちて
体脂肪も減って 見た目も明らかに変わった。
そうなってくると
正直筋トレなんてやっているときは
「なんでこんなことしてんだろ(辛)」
と思うことの方が多いんだけど
結果が見えるとその辛ささえも楽しくなってきて
頑張ろうって思えるのですよね。
習慣化するためのコツ
ちょっとまとめてみますが、習慣化するために私が
コツと思っていることは
①自分がどうなりたくて習慣を取り入れるのかを明確にし、手帳に書き込む(貼りこむ)
②ハードルはとことん下げる
③できたことを認めて、自分をねぎらう
そしてもうひとつ
④誰かを巻き込む(ヒトの目を利用する)
例えば
日々インスタに投稿していくとか
同志の集うコミュニティに参加するとか
誰かと一緒にやってみるとか
私の場合、今回のダイエットはパーソナルトレーニングを月一でお願いをして、
それを一つのゴールとして取り組んでいました。
パーソナルの時間以外でもお声掛けいただけたりしたので、
サボらずに済んだのはとても役に立ったと思います。
あくまでも、私自身の実体験での成功事例をもとにしたものですが何かのヒントになったら嬉しいです。
宮崎じゅん 【自己紹介】 手帳活用プランナー 銀座コーチングスクール認定コーチ 日本手帳クリエイター協会代表理事 コミュニティ手帳朝食会主宰 手帳社中運営 pocketnotebookworkshop にてワークショップ 集団生活に馴染めず幼稚園不登園だった頃に、祖母より送られた 日記帳で記録することに目覚める。貰った年玉手帳が日だま入り手帳との出会い。 バイトと選択授業がはじまった高校時代から本格的なスケジュール管理がはじまる。 バブル期と言われた大学時代にシステム手帳ブーム到来。より拍車がかかる。 2010年、SNSをはじめコミュニティとの繋がりを持ちはじめる。 東京文房具に参加、日本手帖の会と出会い「手帳好き」が功を奏してスタッフへ。 その後「代表」を受け継ぐ。 「突発手帳オフ会」「 オンライン手帳オフ会 」など開催。Twitterのフォロワー数が激増。 ビジネス向きの開催が多かった手帳オフ会の敷居を下げたいとはじめた「手帳ゆるオフ」は募集から数時間で満席となる人気ぶり。 NHK「あさイチ」「anan」「日経新聞」「PHP出版」など多数掲載。 その後、活動の方向性の違いにより日本手帖の会代表辞任・脱退。 「手帳活用」することにより目を向け「手帳社中」を同じく脱退したメンバーと立ち上げ、手帳展示イベント「手帳!展 ててん」や「手帳!の市」を開催する。 現在は個人として「コミュニティ手帳朝食会」の運営や手帳をつくるワークショップを行う 「pocketnotebookworkshop」、文房具の監修(ノンブルノートN)などの活動も増え、それらをまとめて「手帳活用プランナー」の一環としている。 2019年秋より自身の実体験と実例を元に「手帳と向き合うワークショップ」をはじめ、手帳の活用法やマインドセットをお伝えし「快適」に暮らしていくことを提案している。 コロナ禍となりコーチングのスキルを活かしパーソナルセッションも開催中。 Twitter @juunchan Instagram @juunchan Linktree 宮崎じゅん 手帳朝食会(随時募集中) 日本手帳クリエイター協会 https://techo.or.jp/ サンクチュアリ出版 主催講演等 ★人生を変える授業オンライン 手帳と向き合う時間~「ジブンを生きる」~ありたい自分のための手帳の使い方 最高の1年にする「シンプルな手帳の使い方」マスタークラス ★ほんよま イベントレポート 「毎日がわくわくする自分だけの手帳術」 「手帳オタクの続けられる手帳術」