山崎拓巳(Takumi Yamazaki)
一九六五年三重県生まれ。広島大学教育学部中退。
二十二歳で「有限会社たく」を設立し、現在は三社を運営。
「凄いことはアッサリ起きる」-夢-実現プロデューサーとしてメンタルマネジメント、コミュニケーション術、リーダーシップ論など多ジャンルにわたり講演活動を行っている。
主な著書に『やる気のスイッチ!』『気くばりのツボ』『見えないチカラを味方につけるコツ』(サンクチュアリ出版)があり、累計販売部数は百万部を超え、日本のみならずアメリカ、香港、台湾、韓国ほか、海外でも広く翻訳出版されている。
山崎拓巳公式サイト「凄いことはアッサリ起きる」
http://www.taku.gr.jp/牧野宗永(Soei Makino)
小学生の頃より、お寺巡りが趣味の子供で、「人の幸せ」に関心を持つ。
中学生の時、ヘルマン・ヘッセの著「シッダールタ」を読み、仏教的生き方に共感、佛教大学の仏教学科に入学。
故梶山雄一先生から中観思想を、小野田俊蔵先生からチベット語、森山清徹先生から偸伽行中観派の思想を学ぶ。
チベット密教の教義と実践を学ぶためにネパールのカトマンドゥへ留学し、日本とチベットの掛け橋であった故ケツン・サンポ・リンポチェに師事。
五体投地十万回、金剛サッタの浄化の瞑想十万回、曼荼羅供養十万回、師の瞑想一千万回の過酷な前行を二回成就させ、チベット仏教ニンマ派の伝える密教の教えであるゾクチェンの最奥の伝授を受ける。
そのほか、チベット仏教ニンマ派の高僧たちから多くの貴重な伝授、灌頂を授かり、約八年間チベット仏教僧院に滞在する。
日本に帰国後、チベット仏教の叡智を美術や教育を通して伝える「仏教文化コミュニケーター」として活動。
著作『なぜ殺してはいけないか』
倉田美幸(Miyuki Kurata)
一九八六年、広島生まれ。グラフィックデザイナー。
デザイン事務所、飲食店を中心としたマルチ事業展開企業のデザイン部門を経て、フリーランスで活動中。