やりたいことが見つからない? なんだそれ?
それは、ただ、楽しいことを知らないだけだ。
自由人・高橋歩が贈る、
夢に出逢うための69のアクション
本書は、夢と冒険に生きる高橋歩が、未経験&カネなし&コネなしから始められる、脳ミソをスパークさせる69のアクションを厳選したガイドです。
「夢が見つからない」「やりたいことが見つからない」と悩む若者たちに、「夢っていうのは、必死に考えて、無理矢理見つけるものじゃない。楽しんでいるうちに、自然に見つかっちゃうものだ」というメッセージを込めて、様々なアクションを、高橋歩自身の経験を交えながら紹介しています。
キャンピングカー、ツリーハウス、自給自足ライフ、ドルフィンスウィム、アイランド・トリップ、恋人にインタビュー、断食、同棲、ドロップアウト、カジノ、遊牧民、マクロビオティック、無人島、海外就職、最強のラーメン、セスナ免許、カヌー、ヒッピー、ボランティア、路上、伝統芸能、農業、革命、子育て…等々、わくわくセンサーが反応するキーワードが踊る魅惑の一冊!
さぁ、わくわくセンサーを全開にして、
自分が楽しそうだなって感じることを、おもいっきりやってみよう!
全力で楽しんでいるうちに、きっと、自然に、夢なんて見つかるはず!
著者プロフィール
高橋歩
1972年東京生まれ。自由人。
20歳の時、映画「カクテル」に憧れ、大学を中退し、仲間とアメリカンバー「ROCKWELLS」を開店。2年間で4店舗に広がる。
23歳の時、すべての店を仲間に譲り、プータローに。自伝を出すために、出版社「サンクチュアリ出版」を設立。自伝『毎日が冒険』をはじめ、数々のベストセラーを世に送り出す。
26歳の時、愛する彼女・さやかと結婚。出版社を仲間に譲り、すべての肩書きをリセットし、再びプータローに。結婚式3日後から、妻とふたりで世界一周の旅へ。約2年間で、南極から北極まで世界数十ヶ国を放浪の末、帰国。
2001年、沖縄へ移住。音楽と冒険とアートの溢れる自給自足のネイチャービレッジ「ビーチロックビレッジ」を創り上げる。同時に、作家活動を続けながら、東京、ニューヨークにて、自らの出版社を設立したり、東京、福島、ニューヨーク、バリ島、インド、ジャマイカで、レストランバー&ゲストハウスを開店したり、インド、ジャマイカで、現地の貧しい子供たちのためのフリースクールを開校するなど、世界中で、ジャンルにとらわれない活動を展開。
2008年、結婚10周年を記念し、家族4人でキャンピングカーに乗り、世界一周の旅に出発。
2011年、東日本大震災を受けて、旅を一時中断。宮城県石巻市に入り、ボランティアビレッジを立ち上げ、2万人以上の人々を受け入れながら、復興支援活動を展開。現在も、石巻市・福島市を中心に、様々なプロジェクトを進行中。
2013年、約4年間に渡る家族での世界一周の旅を終え、ハワイ・ビッグアイランドへ拠点を移す。
現在、著作の累計部数は200万部を超え、英語圏諸国、韓国、台湾など、海外でも広く出版されている。