ねぇまだ暗い顔して働いてるの?

やりたいことをやるために必要な〇〇

#連載エッセイ
#ねぇまだ暗い顔して働いてるの?

これまで仕事に関するたくさんのお悩みを聞いてきた中で、3500万件くらいあったのが(←大袈裟)『働く理由』に関してのお悩みでした。その中でも、就職する時なにをしたら良いか分からない、自分がなにをしたいか分からない、今の職場をやめたいけど、やめても自分がしたい事が特にない、といったお話を数多く頂きます。
はいはいはい、めっちゃ分かります。笑
今でこそやりたい事を少しはやれているオレですが、やりたい事ってなんなんだろうと悩んでる時期がありました。
だから自分がどうやってやりたい事ができるようになったのかを考え、ここで言語化する事にしました。完全オリジナル山鼻流、やりたいこと探しの旅、開幕します。

やりたい事がなくて悩むってどういう事?

そもそもなぜやりたい事がないとか、分からないという状態になるのか?やりたい事はどうやって生まれるのか?について考えていきましょう。
ちなみにですが、やりたい事というのは、黙って待っていても降ってくる事はないという事だけ覚えておいてください。逆に言えば、どういう事か分かりますか?

やりたい事の生み方

やりたい事が見つからない理由は「やった事がないから」に他なりません。もっと言えば「知らない、情報が足りていない」からなんです。どうですか?意外とめっちゃシンプルな理由だと思いませんか?
やった事がなければ向き不向きも楽しいか楽しくないかも判断できないですよね?
そもそもそんな仕事や、やり方があるんだなんて、知らなければやってみるという選択肢すら生まれません。

無知を痛感した話

オレはSNSを通じていろんな職業の方々とお知り合いになりました。学校の先生やSNSコンサルタント、ダイエット講師、他にも夫婦仲の改善方法を商品にしていたり、恋愛指導をなさっている講師の方など、え、それ商品になるの?需要あんの?って職業の方も含め、本当にたくさんの方々がいました。ナンパ術とかマッチングアプリで成功する方法とかもあったな。でも、実際に需要があって、彼らはそれを生業にしているんです。こんなにたくさんの事が仕事になる、人の役に立ち、喜んでもらい、ありがとうの気持ちとしてしっかりお金を稼げるなんて、知ってました?少なくともオレがここに上げた何個かは、仕事になるなんて思いもしませんでした。笑

まぁここに上げたのはほんの一部の職業例です。これをやったら良いじゃんという話ではなく、探してみると本当にたくさんの職業があるんだよ、という事が伝わればいいなと思ってます。それよりもお伝えしたい事は、やりたい事とは、「自分から探しに行かないと見つからないものである」という事です。つまり、やりたい事がない人の悩みって、やりたい事の見つけ方や手段が分からないだけなんですよ。その原因の大半は「知らないだけ」です。

どうも、やりたい事ガイドマンの山鼻です。今日はそれを見つけに行きましょうか。