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自分を認めるとは?受け入れられない原因や効果的な対処法を紹介

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
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他人と比べてできていない自分を責めてしまう、過去の失敗に捉われて行動ができないという悩みを抱えていませんか?

このような悩みの背景には、自分を認められていないことが挙げられます。

そのため、自分を認めることができるようになれば、自分にダメ出しをしたり失敗を恐れて行動できなかったりすることがかなり少なくなるでしょう。

本記事では、Jam氏の著書『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』をもとに、自分を認めるために効果的な6つの方法を紹介します。

自分を認められないと起きることや、自分を認められない原因にも触れていくので、気になる人は参考にしてください。

この記事は書籍『 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 』の関連コラムです。

「自分を認める」とはどういうこと?

自分を認めるとは、自分の感情や行動などをそのまま受け入れることです。自分を認めることで、誰に対しても寛容な態度で接することができるようになります

そのため、自分を認められるようになると他者ともより良い関係性を構築しやすくなります。さらに自分の長所や短所をそのまま客観的に見れるため、よりよい自分への改善を図ることも可能です。

そのため、自分を認めることはよりよい人生を送るために必要不可欠なものといえるでしょう。

自分を認められないとどうなる?

自分を認めることには他者に寛容になれたり、よりよい人間関係を構築できたりなどさまざまなメリットがあります。

では、自分を認められないとどうなってしまうのでしょうか。

目標を立ててもすぐに「できない」と思ってしまう

自分を認められていないと、少しの失敗で自分の人格まで否定することになりがちです。そのため日常的にミスを恐れるようになり、目標を立てたとしてもすぐに「できない」と思ってしまいます

「過去にも失敗したし、自分にはできないかも」と思ってしまうことで、新たな物事にチャレンジする意欲を失ってしまいます。

他責思考に陥りやすい

自分を認められない人は、他責思考に陥りやすいです。これは、自分の短所やミスを受け入れられないためです。そのため、自分が犯したミスも、他者へ責任を押し付けようとする傾向があります。なにか失敗したときに「これは◯◯のせいだ」と、他責で考えてしまう人は、自分を認めれない人であることが多いです。

他人と比較して劣等感を抱きやすい

自分を認められない人は、他人と比較して劣等感を抱きやすいです。成果を出していても、売上や時間単価など他人と比べて劣っている部分を探してしまいます。

また、他人に自分の行動を褒められてもその言葉を信じられません

そのため、褒め言葉の裏側に何か意味があるのではないかと考えてしまい、精神的疲労を抱えやすいです。

自分を認めることができない人に多い原因

自分を認めることができないのは、以下の原因が挙げられます。

  • 他人と比較しがち
  • 理想と現実のギャップが大きい
  • 過去の失敗にトラウマがある
  • 傷つかないための予防線を張っている

上記について、順に詳しくみていきましょう。

他人と比較しがち

1つ目は、常に他人と比較してしまうこと。自分を認められていない人は、他人と比べては「自分はまだまだだ」「自分はできていない」など否定に入ってしまいます。

実は広い目線で見ると、自分が人よりできているケースは珍しくありません。例えばテストの点数が70点で、友人の点数が80点だと、自分を認めない人はガッカリしてしまいます。ところが、実は平均点が60点で、多くの人よりもできているという状況もあるのです。

他人と比較するのは、競争心を得るという意味では悪いことではありませんが、あまりにも比較しすぎるという状態は、精神的に良くないと言えるでしょう。

理想と現実のギャップが大きい

自分を認められないのは、理想と現実のギャップの大きさも関係してくるといわれています。

たとえば、営業でトップの成績を収めたいと思っているとします。しかし営業成績が平均程度と理想とかけ離れている場合、現状のできていない自分をなかなか受け入れられないことも……。これにより、自分を認めることができない状態に陥ってしまいます。

過去の失敗にトラウマがある

自分を認められない人は、過去にトラウマとなる失敗経験があるケースも多いです。

失敗は、決して悪いものではありません。しかし、失敗した出来事をネガティブに捉えすぎてしまうと自分を認めることが難しくなります。

自分を受け入れるために今すぐできる6つのこと

自分を受け入れるためには、以下のような方法が効果的です。

  • 目に見える幸せは映画のハイライトのようなものだと気づく
  • 意識的にポジティブな言葉を発するようになる
  • 自分自身に自然体で良いと許可を出す
  • 目標は目に見える高さに設定して成功体験を増やす
  • 「今」を変えることに集中する
  • 自分に対する視点を変えて褒める

上記について、一つずつ順に詳しく解説します。

1.目に見える幸せは映画のハイライトのようなものだと気づく

SNSで友達や知り合い、他人の幸せそうな写真や結婚報告などを見て、嫉妬や劣等感などを感じてしまう人もいるでしょう。

そのような人は、まず「目に見える幸せは映画のハイライトのようなもの」だと気づくことが大切です。SNSで見えているものは、個々の日常で起きている出来事の氷山の一角でしかありません

その裏側では、大変な思いをしていたり多大な努力をしている可能性も高いです。そのため、SNSを見て他人に対して劣等感を抱いてしまう人は、その人自身も裏では色々な苦悩があると考えるとよいでしょう。

どうしても他人と比較して考えてしまう人は、SNSから少し距離を置き自分の幸せのための行動に集中するとよいかもしれません。

2.意識的にポジティブな言葉を発するようにする

2つ目は、意識的にポジティブな言葉を使うことです。自分を認められない人は、負の言葉が目に付きやすいうえ、自分でもネガティブな言葉を扱うことが多い傾向があります。

しかし、負の言葉に気を取られてばかりいると自分が取り組む物事もなかなかうまくいかせづらいです。そのため、自分が発する言葉からポジティブに変換していきましょう

自分自身が日常的にポジティブな言葉を使うようにしていれば、受け取る情報のなかにもポジティブなものが多くみられるようになります。ポジティブな言葉が数多く並べば、自然と自分を認めることもできるようになるはずです。

3.自分自身に自然体で良いと許可を出す

自分を認められない人は、他人に対して承認を求めます。そのため、認められる自分になるために本来の自分ではやらないような行動をとりがちです。

しかし、偽りの自分でいると精神的に疲弊してしまいます。さらに、その状態で他人に認められない状態が続くと自分自身をどんどん嫌いになってしまうことも……。偽りの自分を演じないように、日頃から「自然体の自分で良い」と許可を出してあげるのが大切です。

4.目標は目に見える高さに設定して成功体験を増やす

周囲と比較して落ち込むことが多い人は、目標設定を高くし過ぎている可能性があります。

目標は、目に見える高さのものに設定しましょう。たとえば、年収400万円の人が1億円プレイヤーになるという目標を立てたとします。大きな目標を立てるのは良いのですが、目標が現在からかけ離れ過ぎていると、途中で諦めることになりがちです。

そのため、まずは年収450万円になるというように、少し手を伸ばせば届きそうな目標に設定し直すとよいでしょう。

目標を自分から近いものに設定すればその分達成率も高くなるため、成功体験をどんどん積み上げられます

成功体験が積み上がっていけば、自然と自分を認められるようになることが期待できます。

5.「今」を変えることに集中する

過去や未来ではなく、今に意識を集中させましょう。どんなに過去や未来に思いをはせても、現状は何も変わりません。よりよい未来を手に入れたいのであれば、今できることをコツコツと積み上げるしかないのです。

今できることは何か考えてひたすら行動をしていけば、理想の未来を掴めるかもしれません。

6.自分に対する視点を変えて褒める

いつも自分にダメ出しばかりしてしまい、自分を認めてあげられない人は「別人の立場で自分のことを褒めまくる」ということをしてほしいです。

自分で自分を評価するときには、あれもダメ、これもダメと否定ばかりしていても、別人の立場で自分を客観視すると褒められるポイントがたくさん見つかるはずです。

褒めるポイントが見つかったら、自分を自分で褒めまくってみてください。自分を褒めまくることで自分はこのままでも魅力のある人間なのだと気づき、ありのままの自分を受け入れやすくなります。

まとめ

自分を認められると他者にも寛容になれるため、より良い人間関係を構築できるようになります。

自分を認められない人は、意識的にポジティブな言葉を使ったり、目標を目に見える高さに設定し直したりなど本記事で紹介した方法を実践してみるとよいでしょう。

Jam氏の著書『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』では、本記事で紹介した方法のほかにも自分を認められるようになるために必要な考え方が多数掲載されています。

自己成長やより良い人間関係を構築するためにも、本書を何度も読み込んで少しずつ実践してみてください。

この記事は書籍『 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 』の関連コラムです。