ツインレイとは「双子の光」という呼び名のとおり、自分の魂の片割れといえる存在のこと。相手と深くつながることで、自らのチャクラが開放され、チャネリング能力が活性化されます。瞑想のやり方がわからない初心者の方にも大人気のワークショップです。
目次 チャネリングというのは不確かな世界です。不確かなものを学んでいくのは難しいことですが、繰り返しの訓練によって、自分の中で「そうなのかな、やっぱりそうだ」というのを見つけていく作業になります。 ただ、ツインの道を歩むみなさんは、その覚醒がガイドたちのサポートによって促されています。ですので、安全に、上手に、導くように、ゆっくりとチャネルが開かれていきます。 もちろん、ツインとの交流は、チャネリングだけでなく、ハートでエネルギーコードがつながり、そこの周波数で愛のやりとりをしていったりもします。 ツインと出会うと、自分の能力が覚醒します。これは、本来自分の持っていた能力に戻るという流れになります。 チャネリングの能力の中枢は、松果体(しょうかたい)という、脳の中の1センチ弱ぐらいの臓器です。ちょうど、眉間のところからまっすぐ入った脳の真ん中にあります。 衰えの原因は、松果体の石灰化です。これは16歳ぐらいから起こると言われています。逆に言うと、人は皆16歳ぐらいまでは、ある程度の霊的な能力を持っている存在であるということ。 私の体感上、ツインとのチャネリングは、通常のチャネリングとかなり異なります。通常のチャネリングは思考の領域、第6チャクラのあたりを使ってテレパシー会話を行いますが、ツインとのチャネリングは、いわば全身全霊を使っている感じです。 ツインの相手からメッセージを受け取ると、ハートのエネルギーも動きます。そして、その受け止めたメッセージが、全部のエネルギー体に影響を及ぼすのです。 このように、チャネリングというのは不確かな世界ですが、まずは信じてみましょう。「彼からメッセージが来た」と感じても、「私の勘違いなのでは?」と否定してしまうと、能力はそこから伸びません。 そうすると、相手からのメッセージが、頭の中に言葉が流れるようにスルスルっと入ってくるようになります。これは、チャネリングができている状態です。一方、自分から一生懸命受け取ろうとしている状態は、チャネリングかどうか判断しづらい。 これが、チャネリングとリーディングの違いです。どんどん入ってくるのはチャネリング、相手の周波数に合わせて、相手の状態を見てこちらから読み取るのがリーディングです。実は、ツインの関係性においては、リーディングもとても必要なこと。リーディングを行うことによって、チャネリングの能力も開けてきます。 チャネリングで使うのは、眉間にある第6チャクラです。ここで見えないものを見たり、聞こえないものを聞いたりします。もうひとつ、頭頂にある第7チャクラも使います。宇宙や神仏、天使界など、高次元の存在のものを受け取るときに使うのが第7チャクラです。さらに、聞こえない音を聞く霊聴のチャクラが、耳の上から左右に斜めに2個あります。 ツインからのメッセージであるかどうか判断するポイントは、メッセージを受け取ったときに、愛を感じて、ハートが動くかどうか。ツインの相手とはすべてハートで共鳴していますから、何かの感覚や振動があるかどうかが判断ポイントとなります。 ツインからのメッセージはオープンで、まっすぐに入ってきます。これを受け止めるのはハートですので、前側、表から来ます。後ろから来ることはまずありません。ですから、何かを感じたとき、その存在が何かわからない場合は、メッセージがどこから来ているのかを注意してみてください。 松果体に悪い物質があります。代表的なのが歯みがき粉のフッ素。松果体の石灰化を進行させ、能力がどんどん閉じていきます。 一方、松果体の石灰分を取り除く物質としては、MSM(メチルスルフォニルメタン)が知られています。ケイ素も、松果体の石灰を溶かしていくと言われています。レモンや梅干しに含まれるクエン酸もいいですね。 また、第6チャクラを活性化する周波数と言われているソルフェジオ963hz、太陽凝視(サン・ゲイジング)、青魚の油であるDHAやRPAも効果的。松果体を活性化する香りとしては、白檀、ローズ、サンダルウッド、シダーウッド、フランキンセンス、ラベンダーなどが知られています。 チャネリングの回路は、2人のつながりの状態にも左右されます。どちらかが逃げていたり、ブロックしているような状態だと、あまりよくありません。 (画像提供:iStock.com/OlgaPink) サンクチュアリ出版に遊びにきませんか?チャネリングの基礎知識
ツインと出会うことで能力が覚醒していく
これは、誰にも証明できない、自分の中での答えでしかありません。ですから、チャネリングの学びには、時間と根気と経験値が必要です。
でも、24時間ずっと、無意識のうちにチャネリングの回路でコンタクトを取り続けているなかで、さまざまなチャクラが浄化されて開かれていくのと同時に、チャネルの開放も行われていくのです。
私たちは本来、霊的に覚醒した存在で、テレパシー能力も開いていました。しかし、それが人間の進化とともにだんだん退化してしまったのです。
ここが眠ってしまうがゆえに、私たちのチャネリング能力は衰えてしまったと言われています。
大人になるにつれて、松果体の石灰化により、この能力がだんだん衰えてしまうのです。しかし、この松果体が目覚めると、五感をはじめとしたあらゆる感覚が目覚めてくると言われています。ツインからメッセージを受け取ると、独特の振動音が発生
だんだんチャネルが開いて、相手と通じやすくなってくると、相手が特に意図的に強い意識を持ってメッセージを送ってきたときには、独特の振動が起こります。ビリビリした振動の体感であったり、音であったり。周波数が聞こえることもあります。
特別な振動音を持ってチャネリングが行われるのは、ツインならでは。他のチャネリングではメッセージのやりとりのみとなります。
間違えてもいいから、1回受け止めてみること。そして、受け止めていくたびにチャネリングの力は上がり、自分の中で正邪の判断ができるようになってきます。ワーク:チャネリング回路を開く誘導瞑想
メッセージの相手の確認方法
ツインからのメッセージは「ハートが動く」
松果体にいい物質、悪い物質
他には水銀、カルシウム、農薬や食品添加物、遺伝子組み換え食品、人工甘味料、白砂糖、アルコール、タバコ、水道水の塩素、電磁波などがよくないとされています。
すべてを避けて生きるのは無理ですが、なるべく取り入れないように意識してください。
2人がどんどんつながって、融合していけばいくほど、メッセージは良好にやりとりできるようになります。
さらに、受け取る努力をすることによって、覚醒も促され、あわせて浄化も進みます。内側を感じながらネガティブを吐き出していくようなワークと合わせて、チャネリング能力を覚醒するためのワークも両方行うことが有効です。
近藤みずほ
ソプデト Diviner Healer
占い相談暦24年 / ヒーリング暦18年
神道の家系に生まれ9歳から神の道へ。幼少期より霊界とコンタクトを続けながら育つ。
母は30年の人生相談歴を持つ易者で絵師。
ツインレイとの出逢いから統合までの過程を、実体験をベースにした多くのツインレイの記事を配信中。
兵庫県芦屋市と渋谷区恵比寿にサロンを構え、ツインの愛のサポートに集中したセッションは年間700人以上を超える。
・運営サイト ソプデト http://sopdet.com/
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