4月2日(水)「見えないものを形にする 〜舞踏・言葉・音の交差点〜」 シアトル在住舞踏家:奥村薫 & アナウンサー:古賀静華




■     イベント説明・内容

アメリカ・シアトル在住の舞踏家であり、ITエンジニアであり、音声配信者でもある奥村薫さんをお迎えし、フリーアナウンサー古賀静華とのフリートークセッションをお届け。舞踏の魅力や、表現の可能性について深掘りしていきます。

そもそも「舞踏(英語では“butoh”)」とは何か?そして、身体・言葉・音という異なる表現手段をどう結びつけているのか?初めて舞踏に触れる方にも楽しんでいただける内容になっていますので、ぜひご参加ください!


■     こういう方はぜひご参加ください。

・舞踏やダンス、身体表現に興味がある方

・ことば・声・音を使った表現に関心がある方(ナレーター・朗読・音声配信者など)

・新しい芸術表現や文化に触れてみたい方

・舞踏は知らないけれど、アートや哲学に興味がある方

・海外での芸術活動、海外生活に興味がある方

・Podcastや音声配信をしている/始めたい方

・「見えないものを形にする」というテーマに惹かれる方



■     イベント概要

◎日時:2025年4月2日(水曜日)

18:30オープン

19:00開始

20:30終了

 

 

◎会場定員:30名(動画視聴券は無制限) 


◎チケット種別


・[ ①イベント参加券 ] :3,500円 


・[ ②動画視聴券(録画配信※当日ライブ配信はございません) ] :3,500円(イベント後3営業日以内にpeatix登録のメールアドレス宛にイベント動画をお送りします。) 


 イベント参加のお客様はpeatixでチケットを取得してください。



  

会場:【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール(東京都文京区向丘2−14−9)

地図:http://bit.ly/2rKhlUH


問い合わせ先:
<サンクチュアリ出版広報部> 
keiichi301@gmail.com
まずはメールにてお問い合わせください。
TEL03-5834-2507
担当:山口 

 


■     出演者プロフィール




奥村 薫(舞踏家 / ITエンジニア / 音声配信者)

日本生まれ、シアトル在住の舞踏家。1970年代に舞踏と出会い、1993年にアスベスト館主催の「コーパスとしての身体」ワークショップに参加。元藤燁子、大野一雄・慶人父子らに学び、初舞台を経験するも、その直後の怪我で一時活動を中断。

1998年に渡米し、2008年からシアトルの舞踏家たちとともに再び舞踏の世界へ。以来、ソロを中心に年間10〜20公演(ソロ、グループ、即興など)に出演。さらに、「シアトル舞踏フェスティバル」の共同主宰者として、12回の開催を牽引。2021年からstand.fmにて音声配信「薫(かおるん)シアトル発 舞踏家 薫のつらつら語り」をスタート。

身体を通じたアート活動だけでなく、ITエンジニアとしての視点や、音声配信を通じた言葉の探求にも取り組み、異なるメディアを横断しながら「見えないものを形にする」可能性を追求している。





古賀 静華(フリーアナウンサー / スピーチコンサルタント / 音声配信プロデューサー)

ラジオ局キャスター、海外インターンを経てフリーアナウンサーに転身。2016年に「ラジオ経験を生かしたスピーチコンサルタント」として起業し、企業研修や話し方指導、ラジオ番組プロデュースを手がける。

現在は、フリーアナウンサーとしての活動に加え、話し方のコンサルティング、音声配信セミナー「マイラジオプログラム」の主宰など、声を通じた表現の可能性を探求。Podcastや詩の朗読などを通して、「言葉」と「声」が生み出すコミュニケーションの奥深さを追い求めている。

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