新刊のコラム

『さよならブスメイク』でブスがどのくらいマシになるのか実証してみた

#新刊のコラム

はじめましての人もそうでない人もこんにちは、ゆぴ(@milkprincess17)です。

いきなり自分語りをして恐縮ですが、わたしは死ぬほど面倒くさがりにつき、日焼け止めとリップだけで毎日過ごしているんですよ。

その結果、先日こんな本が家に届きました。

どおん

さよならブスメイク。

…えーっと、つまるところ、

遠回しに「お前のメイク、やベーぞ」と担当さんに思われているってことですかね???

何なのよ、サイテー!!!メイクのめんどくささも知らないクセに!!!…と被害妄想に浸りがちなので世の男たちは間違ってもこの本を彼女でプレゼントしちゃダメよ。「やベーぞ」と思ったらソッと匿名で配送してあげてください。

それにしてもこの本、表紙に散りばめられたプリティなイラストとは裏腹に、帯に掲載されている写真が衝撃的です。誰おま状態です。どうやらすげー売れているらしく、このビフォアフ写真を見れば納得ですね。

ところでこのビフォー写真がわたしにソックリだと友だちに言われました。

悪いけど世の女たちのスッピンなんてこんなもんだぞ。

おまけにデコ出しメガネ真顔という罰ゲーム状態ですからね。美少女以外は全員ブスになるやろ。やめて。そんなにじっと見ないで。本当はわたしだって晒したくないんだけど仕事だから仕方ないのおおおこれが社会人なのおおお!!

なお、はじめに言い訳をさせていただきたいのですが、わたしは別に面倒くさがっているだけで、ちゃんとやればメイクぐらいできます。

我らが青春時代のバイブル・『ポップ(Popteen)』の「はじめてのメイク特集」でつけまつ毛の着け方から目頭切開ラインの描き方からちゃんと学んできましたからね。ええ。

というわけで、それを証明するためにも、早速この本に書いてあるとおりの「さよならブスメイク」を実践してきたいと思います。目ん玉かっぴらいて見てろよ担当!!

とりあえず家中のメイク道具をかき集めたし何なら買い足してきた

まずは「必要最低限基本のアイテム」とあったものを用意することに。「まずはこれでOK」と書いてあるものだけ揃えれば良いらしいです。

家中からありったけのメイク道具を集めて(何なら購入までして)みたので褒めていただきたい。

左から、メイク下地、アイブロウペンシル、マスカラ、アイライナー、パウダー、リップ、クッションファンデーション、アイシャドウ、チークです。

果たしてこの9点だけで人はどこまで変われるのか。早速メイクしていきたいと思います!

仕上がりの運命を握る!ベースメイク

まずはブスの命・カラコンをON。(重要)

「最初のベースメイクで仕上がりの運命が決まる」とのことでいつもは適当に塗っているベースを丁寧にちょんちょんと置いてみました。ちなみに中心から外側に伸ばしていくと良いらしいです。

続いてファンデーションを叩き込みまして…。目元や小鼻などのヨレやすい部分は薄付きになるようにするらしい。へぇ。

全然関係ないけどこの記事全般にわたって大して構図の変わらないわたしの顔面アップ(無加工)(表情も死んでる)が晒されるうえ、半永久的に残るのかと思うと今さらながら非常に辛くなってきました。

わたしが一体何をしたというの。

さっさとメイクをして記事をおわらせましょう!!!!

最後にフェイスパウダーを全体にのせて完成!

これだけでもゾンビのような顔が生気を取り戻したのがおわかりいただけるだろうか。

しかしなお顔の造形は何も変わらないため、続いてアイメイクに移りたいと思います!

立体感でパッチリお目目に!アイメイク

さーて、ベースメイクが終わりましたらアイメイクです。アイシャドウだけは良いもの持ってる。友だちにもらったデパコスです!

個人的に大発見だったのが、

①明るい色を全体にのせる
②一番濃い色を目のきわにのせる
③中間色を間にのせてボカす

というもの。いつも色をどう使ったらいいのかわからなくて、2色しか使ってなかったんだよね。このテクニック、マネしよ!!(笑)

なお、アイラインを引いている瞬間は死ぬほどブスな瞬間だと思っているのでこうなりました。全国のメイクしている人々なら理解してくれると信じてる。

アイラインは上瞼に引けばいいと思っていたんだけど、どうもまつ毛の間もちょんちょんと埋めて行かないといけないらしい。めんどくせ〜な。

ビューラーが家になかったので次マスカラいっちゃうね。

マスカラはいかに余分な液を落とせるかがポイントなので、ここでシャコシャコして落としていきます。シャコシャコ

はい!左がアイラインとマスカラをやったお目目です。

縦幅が広がってパッチリしました。こうして見るといかにまつ毛が良い仕事をしているかがおわかりいただけるかと思います。

だからね、みんなパーマしたりつけま付けたりまつエクするねんな。まつ毛様様ですわ。

ファーストインプレッションは眉毛で8割決まる

続いて眉毛! 実は眉毛苦手なんですよね。前髪で隠れるし、いっか〜とか思っちゃう。

ペンシルをこうやっておくと「黄金比」がわかるらしいです。あとはペンシルで薄く点を打って描いていきます。

いや太くね???

描き終わったら次のページに眉毛の整え方がありました。

「もとの眉毛がボサボサの状態だと、どんなに眉毛メイクをしてもうまくキマらない、なんてことも。特に毛量が多い場合は、メイク前に必ず眉毛カットをして整えましょう」

…って先に言って!!!!もう大草原!!!

どうも自眉がしっかりしているのでカットしなきゃいけなかったっぽい。めんどいのでとりあえずこのまま進めます!(笑)

チークとリップで色味をつける

うん、やっぱり何度見ても眉毛やりすぎたね。ゴルゴだね。笑う。

それはさておき、チークはこうやってほっぺにたこ焼きを作って位置を確認してから入れるそうな。みんなこうやってから入れているとしたらちょっと可愛いね。

このジ○スチュアートのチーク、もう何年使ってるのかわからないけど全然量が減らなくて困っています。

チーク使い切れる人、ぜひうまく使うコツを教えてください。今のところ使い切れる前に割れて粉々になってます。

リップはガサガサを防ぐためにリップクリームを塗ってから。

リップクリームは縦にジグザグに塗って、リップは外から内に塗り、最後にティッシュで余分なリップを落として完成。これやらないと髪の毛とかつくからね。地味ですが大変重要な工程です。

顔のバランスを知って魔法をかける

さて、これだけで基本は完成なのですが、さすがは『さよならブスメイク』、これだけではおわりません。

ここからもう一歩踏み込んで、自分の顔のバランスや色味に合わせてメイクをしていきます。

たまご型とか丸顔とかベース型の縦横バランスに加えて、遠心顔や求心顔などの目のバランスなどから自分の顔バランスと、それに合ったメイクのやり方をレクチャーしてもらえます。

これ、メイク始めたての頃に知りたかったな〜! 知らなければ自分と全然顔のバランスが違うYouTuberのメイク完コピして大失敗することもなかったのにな〜!

さて、ご覧のとおりわたしは目の間が開いているので遠心顔。

顔の形はベース型なので、目を近づけるようなメイクをしたり、エラを削るためにシェーディングするのが良いみたいです。

というわけで、目を近づけるために「目頭切開ライン」を入れて、エラにゴリゴリのシェーディングを入れ、鼻筋にハイライトを入れまして…

ちょっとこのへんの作業は顔面アートみたいで楽しいぞ。

完成!!!!

わ〜いい感じ〜!

前髪下ろすとゴルゴ見えないし、目頭切開ライン効果で目が1.5倍くらいになりましたね!

いかがでしょうか。まぁ当たり前ですがそんなに濃ゆいメイクではないので「別人!」とまではいかなくても、初期のクソブスフェーズは抜けられたんじゃないかと思います。

でも心なしかいつもより盛れてる気がする。

まぁはじめにも言ったとおり、そもそもビフォアがデコ出しメガネというハンデを背負ってるので差分も大きめとなっておりますが、それを差し引いても「濃くないのにメリハリがある」仕上がりです。

自己流でやるとすべての部分にシェーディングとハイライト入れちゃったり、チークを目の下に入れちゃったりしていたので、トゥーマッチにやりゃ盛れるわけじゃないんだな、と学びました。

そんな『さよならブスメイク』ですが、基本のメイク方法の他にも、自分に似合う色がわかる簡単なセルフチェックや、コスメの選び方などがわかりやすく載っており、ボリューム満点な一冊となっております。

すれみさんの味のあるイラストがまた非常にわかりやすくてパラパラ見ているだけでも楽しい。

…というわけで。

「憧れの人のメイクをマネしたけど、自分には似合わなかったぞ…」
「自己流でやっていてイマイチ盛れないぞ…」

と悩んでいるそこのあなた! ぜひ改めてメイクの基本+応用を勉強して、新しい自分のメイクスタイルを発見してみてはいかが?

そして、あらゆるブス顔を晒してきた本記事ですが、カメラと格闘しながら頑張って書いたのでどうかやさしくしてください。

なお編集部はわたし以外にこの企画を受けてくれる人はおそらくいなかったと思うので永遠に感謝してほしいですね!(何様)以上です!!!



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