新刊のコラム

孤独と向き合って、初めて出会える自分 ~心が楽になる考え方~

「人といるのに寂しい」「自分の居場所が分からない」「自分の存在意義が感じられない」多くの人が抱えるこんなモヤモヤ。書籍「続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編」の中から、そんなモヤモヤが楽になる思考法をご紹介します。

「どこにも居場所がないと感じる」

家庭でも、職場でも、学校でも、なんだか居心地が悪い。自分が本当に受け入れられているのか分からない。
心安らぐことができない、

このような人は少なくないと思います。
本書のキャラクターである白いねこ(パフェねこ)は「居場所がないと思う時の居場所って、どこなんだろう?」
「ないのは居場所じゃなくて、自分や他人を受け入れる勇気なのかも」
と私たちに語りかけます。

でも、今はこう思うのです。居場所って、自分がそこにいるのを許してくれる場所であると同時に、自分自身が他人といることを許せる場所でもあるのではないかって。
だから、自分も他人も受け入れられずにいると、居場所の選択肢を減らしてしまう気がしました。(書籍本文より)

職場や学校に「嫌な奴」がいたとします。
それでも、その場所を自分にとって心地のいい居場所にしたいと思うなら、まず相手のことを認める、理解することから始めるべきではないでしょうか。

嫌な相手を変える必要も、自分を無理に変える必要もありません。

「自分も周りも今のままでいい」と受け入れることができれば、居場所を探さなくても、今いるここを居場所にできると思います。(書籍本文より)

「人といるのに寂しい」

人と一緒にいる時に、疎外感を感じる、会話に入れない、むしろ1人でいるほうがホッとする…。
これも当てはまる人が多いと思います。

著者は、「孤独を感じるのは人がいるかいないかではなく、自分の存在を認められる場所があるかないかだと思う」と言います。

1人でも寂しくない時は、「自分はここにいていい」と、不安を感じることなく、安心できる時なんです。
1人でその場所を作れる人は1人でも孤独じゃないし、自分に居心地がいい人間関係を築いている人は、その人達と一緒にいれば孤独を感じないと思います。(書籍本文より)

あなたは何をしている時に幸せを感じますか?どんな時に心が満たされるでしょうか?
1度じっくり考える時間をとってみてください。

寂しい寂しいと思って、集まりに積極的に顔を出していたけれど、よくよく考えてみたら1人で家で読書している時間が1番幸せだった、なんてことに気づけるかもしれません。

「誰にも必要とされてないと感じる」

「今の仕事を続ける意味はあるのか?」
「誰にも必要とされていないのではないか?」

こんなふうに、仕事で自分の存在意義を感じられず、モチベーションが下がっている人も多いかもしれません。

真面目な人ほど、「どうしたらもっと役に立てるか?」「何ができるか?」と自分を追い込んでしまいがちです。

そこでこの本の著者は、「発想を逆転してみては?」と提案します。

「この仕事に私は必要か?」ではなく、「この仕事は私に必要か?」と、視点が逆転します。続けるのに迷う仕事は、「自分のために役立っていない、必要ではない、やらなくても困らない仕事」ということになります。(書籍本文より)

仕事はやめられないけど、どうしてもやりがいが欲しい、必要とされたいということであれば、「ボランティアをする」「副業をする」「友達の仕事を手伝う」など選択肢は色々とあるはずです。
「◯◯ねばならない」の思い込みを手放してみましょう。

他にも、本書では「ネガティブ思考がやめられない」「人に依存してしまう」「先の見えない将来が不安…」など、様々な悩みにパフェねこが一緒に向き合ってくれます。
そして「こんな考え方もあるよ」というヒントをくれます。

あなたの感情はあなただけのものです。でも、もし「感情に振り回されてしまって苦しい」と思うなら、心が楽になる方法をパフェねこと一緒に探してみませんか?

この記事は、”続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編” Jam(著)・名越康文(監修)の新刊コラムです。


続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編 Jam(著)・名越康文(監修)

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