新刊案内
TEDで話題!あの感動スピーチが文庫版で再登場『天職が見つかる空想教室』10月8日発売
2024-10-08

小さな町工場から自分のロケットを打ち上げた植松努さんが贈る「夢の見つけ方」

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2024年10月8日より、書籍『天職が見つかる空想教室』(著者:植松努)を全国の書店にて発売開始します。

■Youtube788万回再生!TED登壇で世界中が涙した「人生最高のスピーチ」

本書は、TEDxSapporo2014のスピーカーとして登壇された、植松努さんの伝説のスピーチを一冊の本にまとめた『好奇心を“天職"に変える空想教室』に一部改訂を加えた文庫版です。


https://www.amazon.co.jp//dp/4801400191/

幼いころ母に教えられた「思いは招く」という言葉を胸に、夢を諦めず、好きなことを追求し続けてきた植松さん。
未経験、コネなし、援助なし、20人に満たない町工場から、自家製のロケットを打ち上げるという経験から見つけた、"どんな夢でも実現させてしまう方法"。
誰もが信じて疑わなかった常識を、「工夫」によって次々と塗り替えていく植松さんの生き様に、誰もが胸をときめかせ、忘れかけていた夢を思い出せます。

本書は子どもから大人まで楽しめるよう、植松さんの優しい語り口調で書かれています。

■「誰も教えてくれない本当に大切なことを教えてくれる」と感動の声続々

発売以来、感動の声が全国から寄せられています。
(『好奇心を“天職"に変える空想教室』 amazonレビューより)

・本当に学校では教えてくれない。
社会に出ても自分では気付けなかった部分を気付かせてくれる本です。


大人にも夢をくれる。未来を作る子どもに読んでほしい。

・この本に出会えて、本当に良かった。
この本を小学生の頃に読んでいたら人生変わったと思う。


・この本を読んで、"やり直そう"、"やり直せる"、と感じることができました。

・仕事で壁にぶつかった時の参考書。


「新しいことに挑戦してみたい」「好きなことをもう一度突き詰めてみたい」
そんな勇気が湧いてくる、子どもにも大人にも読んでほしい一冊です。

ぜひ書籍の紹介や著者取材などご検討ください。

【目次】

Lesson 1 思い描く。
01 もう一度、「自分の夢ってなんだろう?」と考える。
02 「すでにできること」ではなく「まだできないこと」をはじめてみる。
03 はじめから人にまかせず、まずは自分で試してみる。
04 今の時代の「ラッキー」から、作り出せるものを考える。
05 なくなるお金ではなく、なくならない知識をためる。

Lesson 2 思い込む。
06 プレッシャーを感じる役割を、すすんで引き受けてみる。
07 他の人がやっていないことを、自分からためしてみる。
08 うまくいかなかったとき、「だったらこうしたら?」を考える。
09 「これまで」を見ないで、「これから」のことを決める。
10 いたずら心を出して、余計なことをやってみる。

Lesson 3 思いやる。
11 素直さや真面目さより、「自分の考え」を優先する。
12 「気が合う人」よりも、「経験がある人」に相談する。
13 何冊も伝記を読んで、ヒーローたちを真似る。
14 「自分と違うタイプの人」に、自分から心を開いてみる。
15 定期的に「いまからやりたいこと」を考える。

Lesson 4 思い切る。
16 「楽そうな方」ではなく「楽しそうな方」を選ぶ。
17 いやなことを見つけたら、なぜいやなのかを考える。
18 目の前の仕事だけではなく、次の仕事も同時にはじめる。
19 「ちゃんとしている」ふりをせず、「自分の弱み」を見せる。
20 好きなことは「やめろ」と言われても続ける。
21 「どうせ無理」と戦う。

Lesson 5 思い続ける。
22 「なにになりたいか」ではなく「なにをやりたいか」を考える。
23 中途半端になってもいいから、好きなことにはいくつも手を出す。
24 否定されても、怒らず聞き流す。
The Last Lesson おわりに。

■中身紹介



著者:植松努(うえまつ・つとむ)
1966 年、北海道芦別市生まれ。株式会社植松電機・代表取締役。株式会社カムイスペースワークス・代表取締役。NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)・理事。
幼少の頃より紙飛行機が好きで、大学では流体力学を学び、卒業後に入った会社では航空機設計も手がけた。
現在は植松電機にてロケット開発、宇宙空間と同じ無重力状態を作り出す微小重力の実験、小型の人工衛星開発、アメリカ民間宇宙開発企業との共同事業、これら4つの宇宙開発を軸に各研究を進める。その一方で、全国各地での講演やモデルロケット教室を通じて、年間1万人以上の子どもに“ 夢をあきらめないことの大切さ" を訴えている。
また2010年4月からは、「住宅に関わるコストが1/10、食に関わるコストが1/2、教育に関わるコストがゼロ」の社会システムをめざす「ARCプロジェクト」を開始した。
主な著書に『NASA より宇宙に近い町工場』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「どうせ無理」と思っている君へ本当の自信の増やしかた』(PHP 研究所)などがある。

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