新刊案内
「二十四節気・七十二候」の魅力を新たに表現した書籍「いとし、君へ。 超訳 日本の暦 24+72」8月7日発売
2024-08-07

「日本の暦」が美しい物語に生まれ変わる!

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2024年8月7日より、書籍『いとし、君へ。 超訳 日本の暦 24+72』(著者:k o t o)を全国の書店にて発売開始します。


https://www.amazon.co.jp/dp/4801401457?tag=kyomu_rd_20230907_news-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1


■ 日本の暦を物語のように美しい文章で表現

伝統的な日本の暦「二十四節気・七十二候」を基にした本書は、作家のk o t oが独自の視点で再解釈し、物語のように美しい文章で表現しました。夏の項目を読めば暑さを感じ、秋や冬の場面では寒さや寂しさを感じる、日本の美しい風景や情緒を堪能できる一冊です。

『いとエモし。』(6万部突破)で鮮烈デビューを果たしたk o t oが、今度は「暦」を限りなくエモーショナルに表現します。

■美しき暦の世界に、「現代の美しい風景」と、「季節の和歌」を融合

地方で育った著者が、都会生活を経て、再び地方へ。
その中で生まれたのが、この本でした。

日本人が1000年以上使ってきた、
「二十四節気・七十二候」という暦。

たとえば、

・「東風解凍(とうふう、こおりをとく。)」
・「黄鶯睍睆(うぐいす、なく。)」
・「草木萌動(そうもく、めばえいずる。)」


など、生きもの、植物、雨、土、風に太陽……。
さまざまな季節の風景が、美しい日本語で表現された暦です。

この美しき暦の世界に、
「現代の美しい風景」と、「季節の和歌」を組み合わせました。

単に暦を紹介する本ではなく、言うなれば、「暦の文学」。
人々がどんな風景ととともに暮らしてきて、何を感じてきたのか。

自然ってすごい。
生命って美しい

日本という土地の素晴らしさにあらためて気づかされる1冊です。


■中身イメージ

中身紹介動画
https://www.youtube.com/shorts/Q91BuWOyhzs



■ 著者の紹介

k o t o

夜だけ作家として活動するk o t oは、昼は会社員、週末は旅人として全国を巡っています。古典文学に着想を得たデビュー作『いとエモし。』は、多くの書店から支持を受け、無名の新人作家としては異例の初版18,000部を記録しました。2作品目となる今作では「暦と生命」をテーマに執筆を開始し、日本の大自然を美しく描いています。

■ 書籍概要

タイトル:いとし、君へ。超訳 日本の暦 24+72
著者:k o t o
発売日:2024年8月7日
出版社:サンクチュアリ出版
言語:日本語
ページ数:272ページ
ISBN-10:4801401457
ISBN-13:978-4801401457
寸法:18.8 x 12.9 x 1.8 cm

    ニュース一覧はこちら >