書籍詳細
自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学
しんめいP
2024年04月23日 発売
ISBNコード 978-4-8014-0127-3
B6判・ソフトカバー 240ページ/束18ミリ
定価:1,500円(税込1,650円)
【送料無料・朝9時までのご注文で当日出荷(土日祝を除く)】
※AmazonPayやキャリア決済などでもお支払い可能です。
<BASEのカート画面に移動します>
個人のお客様からのお電話・メールによるご注文はお受けできません。
自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学
Amazon
紀伊國屋書店
楽天ブックス
セブンネット










目次
インド編
 1章 無我 自分なんてない ブッダの哲学
  ブッダってだれ?
  超ハイスペックなひきこもり
  ブッダ、自分探しの旅にでる
  修行しすぎて死にかける
  歴史をうごかしたおかゆ
  自分とか、ない。
  逆に、どこに「自分」がある?
  苦しみをなくす、衝撃の方法
  ブッダと「無我」のその後
 2章 空 この世はフィクション 龍樹の哲学
  龍樹ってだれ?
  龍樹、あのひとに似すぎ問題
  龍樹のガチの黒歴史
  インド中を論破する
  空
  世界が激変するヤバい哲学
  みんな「ことばの魔法」にかかっている
  みんな魔法を使ってる
  「ことばの魔法」の正体
  家族も「フィクション」
  会社も「フィクション」
  国も「フィクション」
  モノさえも「フィクション」
  まちも「フィクション」
  すべてはつながっている
  境界線、ぜんぶ幻
  ひとつのものに宇宙をみる
  空をかんじるとき
  すべての悩みは成立しない
  ぼくと「空」
  革命戦士になるため島へ
  芸人になることにした
  からっぽになったら「空」が心に沁みた
中国編
 3章 道 ありのままが最強 老子と荘子の哲学
  老子ってどんな人
  ありのまますぎ
  荘子ってどんな人
  道とはなにか
  「現実」も「夢」もあいまい
  「道」がわかれば天下がとれる
  「道」から学ぶ婚活術
  「道」から学ぶ転職術
  ぼくと「道」
 4章 禅 言葉はいらねえ 達磨の哲学
  全然しゃべらないタイプの人
  ダルマさんは「もってる」
  ダルマさん、無愛想すぎて終わる
  ダルマさん、言葉すてすぎ問題
  またしても訪れる奇跡
  禅、中国にひろがる
  禅とはなにか?
  本を、ありのままみる
  ピンチなときこそ「言葉をすてる」
  この原稿ができるまで
  ぼくと「禅」
日本編
 5章 他力 ダメなやつほど救われる 親鸞の哲学
  一休も絶賛した親鸞の哲学
  地獄の京都にうまれたエリート
  たどりついた「他力」の哲学
  あきらめると、「空」がやってくる
  ただ、信じる
  親鸞のセンパイ「法然」の弱点
  親鸞、ダメ人間をきわめる
  親鸞、逮捕されて改名
  親鸞、覚醒する
  さとり人口の拡大
  ぼくと「他力」
 6章 密教 欲があってもよし 空海の哲学
  フィジカルモンスター・空海
  万物の天才、空海
  空海は陽キャ
  東洋哲学やるひとの「弱点」
  「密教」は超ポジティブ
  「密教」の「空」
  マンダラにかかれているもの
  さとったらみんないっしょ
  「なりきる」ことのパワー
  大日如来になりきる
  生命を肯定するってことは…
  性エネルギーってなんだ
  欲望、もっててよし
  ぼくと「密教」
あとがき

自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学
しんめいP
2024年04月23日 発売
ISBNコード 978-4-8014-0127-3
B6判・ソフトカバー 240ページ/束18ミリ
定価:1,500円(税込1,650円)
【送料無料・朝9時までのご注文で当日出荷(土日祝を除く)】
※AmazonPayやキャリア決済などでもお支払い可能です。
<BASEのカート画面に移動します>
個人のお客様からのお電話・メールによるご注文はお受けできません。
自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学
Amazon
紀伊國屋書店
楽天ブックス
セブンネット
書籍のレビュー
総合評価
★★★★☆
4.4
めいな
評価
★★★★☆
4.0
投稿日:2024-04-26
ブッダに憧れて断食しました
馴染みのない「東洋哲学」という分野を分かりやすく親しみやすく解説してくれています。
本は厚めですが、絵が多くて読みやすかったです。
宗教の名前もどこかで聞いたことはあるけれど詳しくは知らないものばかりで、まさに教養になりました。
個人的には全てを捨てたブッダがかっこよくて、読んだ次の日断食に挑戦しました。笑
aonature
評価
★★★★★
5.0
投稿日:2024-05-03
救世主あらわる
まるでスペースマウンテンに乗っているようなスリリングで壮絶オモロイ東洋哲学を巡る旅でした!
本屋さんで偶々目にして、ぐぐーとタイトルに惹き付けられ鎌田東二さんの本かと思ったら、しんめいp?誰?
日本人って、ほんと自分探しとか好きではまりすぎて苦しくなってる人多いですよね?!生きる意味とかないから笑
しんめいpさん、そんな人の救世主になるんじゃない?!
次はなに書かはるのかなあ♪
たか
評価
★★★★☆
4.0
投稿日:2024-05-11
楽になった。
日々頑張らないと、結果出さないとって焦っていて、自分のキャパがいっぱいになっていたことにも気付けていなかった時に出会った本。
脱力系で笑いながら読めます。そして読み進めるごとにもうどうでもいいわ〜って執着してたものが手放せて、その後物事がスムーズに進む感じです。
気合い入りすぎる人、頑張りすぎる癖のある人読んでみてください。
やいま
評価
★★★★☆
4.0
投稿日:2024-05-26
最高!
作者の表現が面白く、サクサクと読み進めることができました。
自分とは何か行き詰まった人がいればぜひ読んでください!気持ちが楽になりました
レビュー感想
評価
★★★★★
5.0
投稿日:2024-05-31
感想
真理をこれ以上簡潔に著した書を見たことがありません。
ただ、感謝します。
本の感想が採用されると
1000円のAmazonギフト券をプレゼント!
ブック一覧に戻る >