人生は絶望するほどに面白くなる。
■ イベント説明・内容
人生の最後に、一人きりで観ると言われている「走馬灯」。
それは、自分自身の人生を映した、たった一度きりのドキュメンタリー映画です。
でも——
もしその映画が、ずっと順調で、負けも絶望もない物語だったら?
正直、それってちょっと退屈じゃないですか?
そんなドキュメンタリー映画を人生最後に見せられたら、たまったもんじゃありません。
なぜ生きていたのか、わからなくなります。
・・・どん底まで落ちて、すべてが終わったと思った夜。
それでもなぜか、心の奥では消えない火が燃えていて——
そこから少しずつ、景色が変わっていく。
そんな物語こそ、人を惹きつけ、心を震わせる。
そしてそれは、あなたの人生でもきっと可能なはず。
本イベントでは、かつて教員の夢に挫折し、自殺未遂を経験した、ライター兼マーケターのだざいによる「人生」についての90分トークイベントです。
絶望も、後から振り返れば最高のシーンだったと思える。
そんなふうに、自分の人生にもう一度ワクワクしたくなる——
これは、あなた自身が主役の映画について考えるイベントになるでしょう。
■ こういう方はぜひご参加ください。
・生き方に迷っていて、「自分の物語」に納得できていない人
・過去の挫折や失敗を、意味あるものに変えたいと思っている人
・他人の人生じゃなく、“自分の人生”をちゃんと歩みたい人
・絶望やどん底を経験したことがある、あるいは今まさに苦しんでいる人
・好きなことで生きていきたいけど、何から始めればいいか分からない人
・SNSや情報の波に飲まれず、自分の「軸」を持って生きたい人
・自分の人生をもっと“面白く”したいと、心のどこかで思っている人