「見えないものを形にする 〜舞踏・言葉・音の交差点〜」 シアトル在住舞踏家:奥村薫 & アナウンサー:古賀静華

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■ イベント説明・内容

アメリカ・シアトル在住の舞踏家であり、ITエンジニアであり、音声配信者でもある奥村薫さんをお迎えし、フリーアナウンサー古賀静華とのフリートークセッションをお届け。舞踏の魅力や、表現の可能性について深掘りしていきます。

そもそも「舞踏(英語では“butoh”)」とは何か?そして、身体・言葉・音という異なる表現手段をどう結びつけているのか?初めて舞踏に触れる方にも楽しんでいただける内容になっていますので、ぜひご参加ください!




■ 出演者プロフィール

奥村 薫(舞踏家 / ITエンジニア / 音声配信者)

日本生まれ、シアトル在住の舞踏家。1970年代に舞踏と出会い、1993年にアスベスト館主催の「コーパスとしての身体」ワークショップに参加。元藤燁子、大野一雄・慶人父子らに学び、初舞台を経験するも、その直後の怪我で一時活動を中断。

1998年に渡米し、2008年からシアトルの舞踏家たちとともに再び舞踏の世界へ。以来、ソロを中心に年間10〜20公演(ソロ、グループ、即興など)に出演。さらに、「シアトル舞踏フェスティバル」の共同主宰者として、12回の開催を牽引。2021年からstand.fmにて音声配信「薫(かおるん)シアトル発 舞踏家 薫のつらつら語り」をスタート。

身体を通じたアート活動だけでなく、ITエンジニアとしての視点や、音声配信を通じた言葉の探求にも取り組み、異なるメディアを横断しながら「見えないものを形にする」可能性を追求している。


古賀 静華(フリーアナウンサー / スピーチコンサルタント / 音声配信プロデューサー)

ラジオ局キャスター、海外インターンを経てフリーアナウンサーに転身。2016年に「ラジオ経験を生かしたスピーチコンサルタント」として起業し、企業研修や話し方指導、ラジオ番組プロデュースを手がける。

現在は、フリーアナウンサーとしての活動に加え、話し方のコンサルティング、音声配信セミナー「マイラジオプログラム」の主宰など、声を通じた表現の可能性を探求。Podcastや詩の朗読などを通して、「言葉」と「声」が生み出すコミュニケーションの奥深さを追い求めている。


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