好きなこと・やりたいことがない?それ、最高のチャンスです!
■ イベント説明・内容
「もし何の制約もなかったら、やりたいことはありますか?」
この問いに対し、「やりたいことが見つからない」と答える人は 40%以上 にも上ると言われています。
いま、社会は急速に変化し、企業が個人のキャリアをリードする時代は終わりを迎えつつあります。
それなのに、未来を想像することができない人が増えているのはなぜでしょうか?
このイベントでは、ビジネスコンテストで最年少で最優秀賞を受賞し、その後もスタートアップ番組や様々なコンテストで活躍する中学生起業家とその親 が、
✅ 何を考え、どのように行動し、未来を描いてきたのか
✅ 親はどのように伴走し、どんなサポートをしてきたのか
をリアルな経験を交えてお話しします。
なぜ今、アントレプレナーシップ教育が必要なのか?
日本では、アントレプレナーシップ(起業家精神)教育 の重要性が高まり、令和5年度からの5年間で10倍の普及を目指す動きが進んでいます。
小中学生向けのコンテンツも増え、教育・行政機関だけでなく、多くの企業もこの分野に参入しています。
しかし、データを見ると、実際に起業に関心がある人は たった14.3%(日本政策金融公庫総合研究所調べ)。
これは 35人クラスに換算すると5人 ほどの割合です。
関心が行動につながる人はさらに少なくなります。
「起業家教育」は本当に必要なのか?
「好きなことがなくても、夢を作ることはできるのか?」
その答えを見つけるために、実際に中学生で起業した本人と、その親 のリアルな声をお届けします。
登壇者の経験
中学入学と同時に「起業ラボ」に参加し、週に2時間の探求の時間の中で、
✅ 起業プランを考える
✅ マーケティングや現場調査を行う
✅ ピッチ大会に出場する
といった活動を続けてきました。
しかし、うまくいかないことの方が圧倒的に多く、何度も心が折れそうになった のも事実です。
それでも、挑戦を続けた結果、
様々なビジネスコンテストで受賞させていただき、さらに