精神病棟から帰還――36歳で社会人デビューしたぼくが7万人の音楽フェスのプロデュース等を担えるようになった生存戦略/正木伸城(X :@nobushiromasaki)

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■ イベント説明・内容

「いまから成功なんて夢物語だよな……」。そう思うのは、まだ早いかもしれません。40代であっても、50代、60代であっても、みずからを耕しながら「生きがい」や「充実」を生み出すことはできます。「もう遅い」なんてことはありません。



ぼくは重い精神疾患を抱えていました。精神病棟に入院もしていました。また、ここには書けないさまざまな苦難を経験してきました(詳細は講演でしっかり語ります)。本格的に一般の社会人としてデビューしたのは、36歳の時です。就職すら無理ゲーでした。社会人になってからも、最初の2年間は「使えないオジサン」状態。でも、8年が経った今は、大規模イベントのプロデューサーやプランナーとして、また、地方創生や事業支援をかたちにするマーケターとして、第一線でバリバリ働いています。超一流のステークホルダーたちの中で、社会を動かす大規模プロジェクトに数多く携わっています(こちらも、詳細は講演で語ります。影響力などを考えた時に、公にしにくいプロジェクトも多いからです)。



なぜ、そんなキャリアアップを実現できたのか?



今回の講演では、この問いに「必要なマインドセット」「スキル磨き」「人脈づくり」「実績づくり」の4つの視点から答えようと思っています。もちろん、「そんなの、正木さんだからできることじゃん」と思わせないような汎用性をたたえた話を展開します。



お聴きいただけたら嬉しいです。当日お会いできるのを楽しみにしています。





■ こういう方はぜひご参加ください。

・生まれた境遇の影響でつらい人生を歩まれている方

・「いまから自己実現なんて、遅いよね」と思われている方

・ビジネスでなかなかブレイクスルーが果たせない方

・やりたいことが見つからない方

・マーケティングのトップランカーがどんな仕事や生き方をしているか知りたい方

・自分自身が納得できる「幸せ」のあり方を摸索している方


■ 出演者プロフィール



正木伸城

イベントプロデューサー・マーケター・ライター・作家。ドームやスタジアム規模のイベントを中心にプロデュースを手がけ、マーケターとして地方創生やさまざまな企業の事業支援にも携わっている。その他、テレビ局における映像コンテンツの構成(作家業)から、全国紙はじめ各種メディアへの寄稿なども行っている。単著『宗教2世サバイバルガイド』(ダイヤモンド社)や共著等を合わせ、3冊既刊。本年、『本当にわかる仏教思想』を刊行予定。創価大学工学部出身。36歳まで精神疾患等に悩まされ、過酷な精神病棟生活も経験。その後、社会人デビューを果たし、3社の実務経験を経て独立、現職。1981年、東京都生まれ。


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