■ イベント説明・内容
臨床心理士と学ぶ 心の未病のセルフケア。
第2弾となる今回は、コミュニケーションにフォーカスして、心の未病にアプローチをします。ココロの病気は、なってから「治す」のではなく、ならないために「直す」を目標に、メンタル不調に近づきやすい考え方や行動のクセに気づいて、手放していきましょう。
今回は、こころサロン創の心理講座でも大好評の「コミュニケーション講座」から、特に人気のある「境界線」の話をたっぷりお伝えする特別バージョンです。
自分と相手の間に適切な境界線を引けることは、良好な人間関係、健康なココロのためにとても大切なことなのに、私たちはそれを学校で習ったりしません。ですから、「境界線」という言葉は知っていても、それがどういうものなのか、実感できない方もたくさんいらっしゃいます。
だからこそ、今回は、わかりやすいと評価をいただいている「人と人との境界線を国境」にたとえる方法で、コミュニケーションや自分らしさについてわかりやすくお伝えしていきます。
<内容>
・コミュニケーションの根っこって?
・「変えられるもの」と「変えられないもの」って知ってる?
・ココロの境界線が引けないとどうなるの?
・境界線を国境に例えると…自分らしさの話
・境界線を国境に例えると…コミュニケーションの話
■ こういう方はぜひご参加ください。
・生きづらさを感じている
・人間関係がしんどい
・人と会うと疲れてヘトヘトになる
・周りからどう思われているかがとても気になる
・相手を嫌な気持ちにさせていないか心配
・言わなくてもわかってほしい
・ノーというのが苦手
・家族関係に困っている
・子どもとの距離の取り方がわからない(過保護・過干渉)
・今より自分らしい生き方があるんじゃないかと思う
・もっとイキイキした毎日を送りたい
■ 過去の参加者の方の声・感想
これまでコミュニケーションの技法を学ぶ講座には何度も参加してきましたが、佐瀬さんのお話は全く違っていました!コミュニケーションの技法は何一つ教えてくれないのに、びっくりするくらいコミュニケーションをすることがラクになりました。(50代女性)
コミュニケーションにレベルがあるなんて、考えたこともありませんでした。今まで私は誰とでもうまくやろうとしすぎていたんだと気がついて、本当に大切な人との時間が大切にできればOKと思え、ママ友付き合いがラクになりました。(30代女性)
対人関係を「国」との関係になぞらえて考える方法を教えてもらい、子どもや、夫との関係が変わりました。頭では、自分は自分、人は人とわかっていましたが、たとえ家族でも、自分の子どもでも、全く別の人間なんだということが初めて腑に落ちました。(40代女性)