■ イベント説明・内容
今回の講演会では、
①お花の持つ素晴らしい力
②感情やメッセージを伝えるお花の選び方
③人生で失敗しないお花選びのポイント
を学んでいただけます。
そして、イベント終了後、お帰りになる道から見える景色が変わります。
自分の言葉が変わり、思い通りの人生を生きていくことができるようになります。
少しだけ、講演会の内容をご紹介します。
【花には人に与える素晴らしい力があります】になります。
「癒しとリラックス」
「喜びと幸福感」
「感謝」
「愛」
「励ましと慰め」
お花が人に与える力は、精神的、感情的、そして心理的な側面からさまざまです。
お花の力とはすごいもので、私たちは無意識のうちにお花からパワーをもらっています。
これは本当ですが、お花を育てているお家はリラクゼーションやストレス軽減に役立ちます。花を眺めたり、香りを楽しんだりすることで、心地よい気分に浸ることができます。
逆に、お花を育てていないお家は時間や心に余裕がなく、部屋も散らかりがちです。
お家にお花がある生活があるとないとで、自分の内面に与える影響が変わると言っても過言ではありません。
お花は単なる飾りだけでなく、感情やコミュニケーションの重要な要素として、人々の生活に深く根ざしています。その美しさとシンボル的な意味は、私たちの日常に喜びや意味をもたらす役割があります。
私は3年前に、うつ病で病院に通っていました。
当時は入庁3年で昇任し、職場の人間関係でトラブルを抱えて一人で悩んでいました。
日が経つにつれ、
「眠れない」
「訳もわからず涙が出る」
「それでも誰にも頼らず頑張らないと」
というような症状が出てきて、
自分で抱えて抱え込むほど、体調は悪化していくばかりでした。
何でこんなに周りの人の目を気にして怯えながら生きていかないといけないんだろう、この状態がいつまで続くんだろうと未来に不安しかありませんでした。
とうとう仕事ができる状態ではなくなり、
仕事を休んだ当初は、失声症になり家族との会話も筆談でするぐらいどん底でした。
「眠れない、テレビが見れない、お風呂に入りたくない」
「誰にも会いたくない」
目が覚めてから夜寝るまで、一日中、ネガティブなことばかり考えていました。
また、服薬で体重が13キロ太ってしまい、好きな服が着れなくなってしまったショックもありました。
孤独で不安な日々を過ごしていたある日「この状況を打破したい」「このままで人生を終わりたくない」「人生を変えたい」という心の底の本音に気づきました。
この時、母がお花を家に飾ってくれて、無の感情から少し光が差した気持ちになりました。
そこから「SNSをはじめてみよう」と、自分を変えるために今までしたことがないものに挑んでみました。
SNSに寛容でなかった職場でしたが、ここで始めないと人生変えられないという気持ちが強かったです。
SNSをはじめてから、今までの環境では出会えなかった方とたくさん交流をさせていただき、そこで改めて自分の将来を考えるようになりました。
「そうだ!お花屋さんになろう」
うつ病になったタイミングで、自分の好きなことを振り返った時にお花が好きだったことに気がつきました。
この気持ちになってから、住む場所も変え、関わる人も変え、時間配分も変えました。
今でもフラッシュバックで辛い気持ちになることもありますが、お花に関わる仕事をはじめてから、ポジティブな感情が増えてきました。
お花は【日常に喜びもたらす役割がある】ということを身をもって学んだ貴重な体験です。
講演会では「お花で幸福度が高まる」「花で人はつなげられるんだ」といった気づきをたくさん得ていただけるはずです。
それでは、当日、あなたとお花と通して、繋がれることを楽しみにしています!
■ こういう方はぜひご参加ください。
・自己肯定感を上げて自分を好きになりたい方
・自分の本音に従って心から望む生き方をしたい方
※参加特典は対象外となりますのでご注意ください。