うつに振り回される人生からの脱却、
そして心の余白を手に入れよう
■ イベント説明・内容
〇自己紹介、病気と歩んだ人生
〇うつ病の人の心の世界の表裏
〇うつ病は不幸?治さないと幸せは来ない?
〇私が実践している心の余白のつくり方
私はうつ病を患っている当事者です。今年で19年になります。
精神科の病院にも2回入院しました。
同時に社会福祉士として、メンタル疾患やさまざまな生きづらさを抱える人の支援も22年やってきました。
これまでに、うつ病と向き合うため様々なことをやってきました。
でもいまだに、うつは私のもとから完全には消えません。
よく「うつ病とうまく付き合いながら」ということを言われますが、私はそうは思えません。
だって、これまで散々苦しめられたこの病気が嫌いだから…。
ではどうすれば、うつを抱えながらでも楽に生きられるのか。
私のうつ病当事者としての経験と、社会福祉士という専門職としての知識と経験の集大成として、お話をさせていただきたいと思います。
みなさま各々が、自分に合った生き方のヒントを見つけられるような場にしたいと考えています。
今回、サンクチュアリ出版さまより、お話をさせていただく機会をいただいたことに感謝申しあげます。
■ こういう方はぜひご参加ください。
・うつ病などの精神疾患がある方
・うつ病などの精神疾患がある方のパートナーやご家族
・病気ではないけど人より繊細で生きづらいと感じている方
・うつ病や精神疾患のある方の支援をしている方、そんな職業を目指している方