ひとみしょう/ あ、それでいいっす。~あらゆる悩みが消える考え方の発見~

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■ イベント説明・内容
あらゆる悩みが一瞬で消えるウソのような方法についてお話します。詐欺ではありません。ありふれた自己啓発の話をするわけでも、あやしげなお薬の話をするわけでもありません。心理哲学という150年以上前からある考え方について、サルにもわかるようにわかりやすくお話します。が、サルは動物園で寝てたいそうなので、欠席するとのことです。人間のみなさまはぜひ、万障お繰り合わせのうえ、いらしてください。壺や印鑑の販売はありません。

・悩みとはなにか?
・心はどのような構造をしているのか?
・永遠とはなにか?
・ユーミンの「ひこうき雲」と永遠
・「壊れかけのRadio」はなぜ壊れかけなのか?
・新海誠「秒速5センチメートル」における主人公は何に気づいたのか?
・ちょっと「おしい」人、芥川龍之介。
・稲盛和夫氏「京セラフィロソフィ―」を今日から実践する方法
・マッチングアプリでやる相手を探してしまう女子の下半身と深層心理
・お金があってもなんかさみしいのはなぜ?
・チ●コが主体という考え方
・セックスの合間に勉強するおとなしめの女子大生って何様?
・盗撮犯は〇〇でないことに絶望している?
・キルケゴール、フロイト、ラカン、3者に共通するもの


■ 出演者プロフィール

ひとみしょう/1975年、香川県生まれ。
作家、心理哲学者、作詞家、メンタルコーチ、キャリアカウンセラー。
キルケゴール協会、日本自殺予防学会、実存思想協会に所属。中島義道主宰「哲学塾カント」塾生。医療法人の監査役。NPO法人DV対策センター会員。
心理学のオンラインスクール「人見アカデミー」、読むと書くを教える「人見読解塾」校長。

Yahoo!JAPAN、マイナビウーマン、小学館などにおける恋愛コラムの連載を経て、『自分を愛する方法』『希望を生みだす方法』(ともに玄文社)を出版。心理学の源流であるキルケゴールからフロイト=ラカンにいたる哲学および精神分析を専門としている。

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幼少期から「なんかさみしいとはなにか?」について考えるも、世界の文豪がひとみ少年についてこられず、結局これといった本に出合えないまま18歳になる。

高校卒業と同時に、デカルトの「書物を捨て旅に出よ」をうっかり誤訳し、書物を持って家出する。さまざまな人と触れ合うなかで、世の人がマジメな顔をしてつねにエロいことを考えていることに驚き、真似をしようと決意する。

36歳、専業文筆家になる。Yahoo!JAPAN、マイナビ、小学館など、多くの大手サイトに恋愛コラムを連載する。心理哲学は「親との関係」が重要ワードのため、主に女性を対象に取材をした。親との関係や下半身の秘密など、赤裸々な話をしてくれた女性はのべ2万に及ぶ。キャバ嬢・風俗嬢からの生の声は男女を超えた人間の根本について考えさせられ、刺激を受ける。

42歳、日本大学通信教育部文理学部哲学科に入学する。翌年の卒論指導において、香川県においては世界の文豪から漏れていたキルケゴールを知り、その主著『死に至る病』を読むと、(たぶん)一気呵成に理解できた(と思う)。

45歳、キルケゴールの思想に依拠した人間論『自分を愛する方法』(玄文社)を上梓。中編俺様小説『鈴虫』(ブイツーソリューション)も上梓。翌年3月、特待生、首席として卒業。俺様思考に拍車がかかり、世界初の希望論『希望を生みだす方法』(玄文社)を上梓する。

現在、中島義道主宰「哲学塾カント」において、キルケゴールの思想を中島義道先生に、フロイト=ラカンの精神分析を福田肇先生に教わっている。本当はモテたいのに「モテたい」と言わない世のアカデミックな哲学者に代わって、チャラくてためにならない哲学の普及につとめているが、俺様思考にさらに磨きがかかってしまい、心理哲学で世の中を変えると本気で思っている。

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