【身体操作WS】体験を通して学ぶ「軸の使い方」「機能的脱力」「意識による他者への影響」/ロルフィングのたちばな(@tatitaka_touch)

2:10:56
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身体の4つのタイプを知ると上手くいく‼︎



■ イベント説明・内容

【お知らせ】

⚫︎イベント内ではご自身の「身体的支持軸」がどのタイプなのかを判定する時間が取れないので開場後からイベント開始までの時間【14時〜14時25分】で「身体的支持軸」のタイプチェックを行う予定です。『ご自身の「身体的支持軸」を確認されたい方』はイベント開始時刻(14時30分)よりも余裕を持ってご来場ください。
⚫︎「足半草履」をお持ちの方はご持参ください。
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本イベントは体験を通して「身体の使い方」を学ぶ講座です。

『4つの支持軸理論』を用いて、

❶「軸」の種類と使い方
❷機能的脱力
❸意識による他者への影響

を学んでいきます。
※内容は変更がある場合があります
※「4つの支持軸理論」については下記の【4つの支持軸理論とは?】をご参照ください

❶「軸」の種類と使い方

・4つの支持軸タイプ
・身体的支持軸
・機能的支持軸
・それぞれの支持軸に適した操作(肩甲骨、骨盤、体幹など)
・中心軸
・側軸
・体軸
・細い軸
・太い軸
・ゼロ軸:浮身(上への意識)
・全軸:沈身(下への意識)
・天上天下(上下の意識)

など抽象的に語れやすい「軸」を細分化し、さらに軸の性質や使い方を学びます。


❷機能的脱力

身体操作の分野では脱力が重視されますが脱力状態は1つではなく幾つかの種類が存在します。

本WSでは「柔らかく曲がらない腕」を題材にして汎用性の高い脱力である「機能的脱力」をご紹介します。

「機能的脱力」が身につくと掴んできた相手の力を抜くことも可能になりますがそれも体験していただきます。


❸ 意識による他者への影響

人間は直接触れ合わなくともお互いに影響し合っています。
このシステムを利用すると自身の意識を操作することで触れずに他者に影響を与え弱体化(居着き)させることも可能です。
簡単なワークを通して「物理」では無く「意識」による他者への影響を学びます。


【4つの支持軸理論とは?】

⚫︎神経学的に脳内の運動プログラムは4タイプ(1〜4軸)あるとする考え方。
⚫︎2019年に発見し、現在も新しい知見が毎月のように見つかっている。
⚫︎パソコンのOSに相当する「身体的支持軸」とアプリに相当する「機能的支持軸」の2種類存在し、これらの支持軸のタイプが一致すること(支持軸一致)で人間の身体は最大限活かすことが可能になる。
⚫︎身体を機能させる足底の体重を荷重するポイントの違いにより「支持軸」と命名。
⚫︎各個人は先天的に特定の支持軸を活用しており、国や地方によって特定の支持軸を活用している人口の割合に偏りがある。
⚫︎その地域の民族音楽や民族舞踊自体の支持軸タイプにより、割合の多い支持軸が推定できる。
※その地域に多い支持軸に合わないタイプの音楽やダンスでは楽しめ無いので根付かない

▶︎特定の支持軸が多い国、地方
・1軸タイプ:日本
・2軸タイプ:アジア、ヨーロッパ
・3軸タイプ:プエルトリコ、ベネズエラなど
・4軸タイプ:アフリカ

⚫︎道具を使用することにより4つの支持軸「全て」を体験できる。
⚫︎特殊な施術を施すことで支持軸(身体的支持軸、機能的支持軸)を選択的に、恒常的に変更が可能。
⚫︎それぞれの支持軸には適した動作(機能動作)が存在し、支持軸に適さない動作(非機能動作)を行うとパフォーマンスが低下する。
⚫︎憧れの選手やダンサーの動きを参考にしてもその選手と自身の支持軸が一致していないと上手く行かない。
⚫︎支持軸タイプは動作(ダンスやスポーツなどのプレイスタイル含む)や知覚の方向、音楽、発声などにも存在しそれが人種間の動作の違いや文化に大きな影響を与えている。


■ こういう方はぜひご参加ください。
・4つの支持軸理論を体験したい方(支持軸一致状態など)
・人間の身体や動作についての面白さ、不思議さを体感したい方
・スポーツやダンス、武術などを学んでいるが思ったように上達できていないと感じている方、パフォーマンスを向上させたい方
・「合気」や「間合い」といった常識に照らし合わせると一見不可思議に感じる現象に関心のある方
・施術に身体操作や意識操作を活かしたい方


■ 過去の参加者の方の声・感想
・「教える側」と「教わる側」の支持軸のタイプが合わないのは不幸ですね。
・習う先生によって言っている事が真逆だったりで混乱していたのですがその謎が解けそうです。
・これを行うと脱力して良い感じがしますが、力が全く入らないですね。※支持軸タイプに合わない動作を行なっての場面にて
・動画を購入しました。わかりやすく素晴らしい内容でした。早速自宅で椅子に座る際に3軸を活用しています。
・自分はキックボクシングをしているのですが、同じジムの友達に4つの支持軸理論を教えるととても驚いてくれ、ジムの先生も「これは凄すぎる」と衝撃を受けていました。


■ その他告知
【ロルフィングのたちばな】https://rolfing-tachibana.com
【Twitter】https://twitter.com/tatitaka_touch


■ 出演者プロフィール



橘 隆徳(たちばな たかのり)

「ロルフィング®︎のたちばな」運営
アドバンスト・ロルファー
ロルフ・ムーブメントプラクティショナー

基本的な考えとして、

❶再現性:誰でもその場でできる
❷継続性:一時的ではなく身につける
❸発展性:時間や労力に比例して上達できる

の3つを重視して指導・施術・身体操作探求をしています。

もともと「天才の身体の使い方」に関心があり高校3年から探求をしてきました。

「4つの支持軸理論」を発見してから天才の定義を先天的に「支持軸一致状態」の人物としています。

できるだけ偏見無く学ぼうと意識しており、現在はアイドルの方数名(通称天才さん)を手本とし、ライブ観覧を通して身体操作を探求しています。

「4つの支持軸理論」は身体操作以外でも

⚫︎音楽関係(リズム感)
⚫︎言語学習(発声、リスニング)
⚫︎文化人類学(姿勢、所作、道具)
⚫︎心理学(人との距離感、空間の知覚)
など

様々な分野にわたって活用できることが示唆されています。

世界中の多くの分野の研究者に「4つの支持軸理論」を活用してもらうために、今後英語で学術論文にまとめたいと考えています。

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