■ イベント説明・内容
いま、「なぜ1万円札は価値を持つのか?」「お金はどう生まれるのか?」といった質問にきちんと答えられる人は多くありません。
いつも身近にあるものなのに、みんな知りません。
学校教育では、経済の仕組みを習わないため、政治家も国家公務員も、選挙権を持つ私達も、偉い人も偉くない人も、子供も大人も、ほとんどが経済の仕組みをきちんと把握しないまま生きてしまっています。
そのため、経済のコントロールがうまくいかず、一人一人は頑張ってるのに、全体では空回りしてしまったりします。
だからこそ、みんなの理解がある程度進めば、社会が間違った方向に進むことも減り、世界はもう少し良くなると、私は信じています。
中学生高校生、政治家や官僚、そして投票する権利を持つ私達、社会を構成するみんなが『お金の仕組み』をきちんと理解するようになれば、きっと世界は変わると思います。
私達一人一人の小さな行動や思考が、やがて世の中全体の認識や知識として広まり、これからの世界を変えていくと私は信じています。
テーマ1
税の話と、お金で仕事の重要度は測れない
・税が財源ではない
・『高額納税者は日本の発展に貢献している』は間違い?
・じゃあどんな人が日本に貢献しているのか?
(裏を返すと、金を稼いでいても人の役に立っていないグリッチマンがいる話になります)
テーマ2
格差問題ってこのままで大丈夫なの?
・格差が広がり続けるとどうなる?
・積極財政で格差問題は解決できるのか?
・そもそも誰も働かなくて良くなって、格差問題そのものが消える未来って来るのかな?それって幸せなのかな?
■ こういう方はぜひご参加ください。
・経済に興味はあるけどよく分からない方
・今の自分の考え、意見を持ちたい方
■ その他告知
https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/cate00052/book1331