こんにちは。毎日寒いですね。
朝起きて鼻の頭が冷たいとなぜかワクワクします。
広報部のミナミサワです。
もうあまりこの話題になることはありませんが
「緊急事態中何してた?」と聞かれたら
「音読」と答えていました。
緊急事態中は
お店がどこもやっていないので
お友達の家にいることが多くて
家にずっと同じメンバーでいると
自然と新しい遊びを探すんですね
そこで出会ったのが音読です。
元々は「ドクマリ」にハマり
仲間内でやりこんでいたのですが

(名称Dr.MARIO。1990年代に流行ったパズルゲーム。超たのしい)
3人で遊んでいると
2人対戦で1人余るので
残りの1人が
本を声に出して読み始めたのが
きっかけです。
この間は
『残像に口紅を』という
私の生まれ年に出たにも関わらず
(調べないで)
未だテレビやTiktokなどで何度も話題になっている
(羨ましい)
あの本を3人で音読了しました。
結構なページ数なので
もちろん何日もかかりました
むしろ続きが気になって
本読みたさに集まっていました
でも一冊読み終えたときは
ものすごい達成感と
すっかり物語に入り込んでいました。
主人公の佐治勝夫と何日も一緒にいて
友達のような近さになったので
「今通りすがった人、勝夫みたいだよね?」
とか
「ここ勝夫の生まれ故郷だよね」
みたいな会話が
何日か繰り広げられました。
いつも心に佐治勝夫。
ただみんなして
読めない漢字はすぐとばすので
性能の悪いオーディブルでした。