自由であるために。 自分であるために。 夢と冒険に生きる自由人・高橋歩が書き殴った、 21世紀のトムソーヤたちへ捧ぐ、人生を変える115の言葉。
これは、高橋歩が贈る、自由を求めて冒険を続ける後輩たちへのラブレターみたいな作品だ。
「21世紀のトムソーヤたちへ捧ぐ、高橋歩初のベスト言葉集!」というイメージで、世界中で頑張っている10代、20代のみんなへ、今、高橋歩が届けたい言葉を、勢いにまかせて、ガガガーっと一気に書き殴った。
背中をドーンと押して、人生を変えちゃうくらいのパワーを詰め込みたい、という想いもあったので、かなりテンションが高く、パワフルなものが出来上がったと思う。
表紙のかわいい女の子の写真は、デザイナー高橋実が、数年前から「いつか、ピタっとハマる本が作れた時に、この写真を表紙に使おう!」と温存していた写真。
満を持して本書で登場!中で使用した写真も、どれも完璧にハマっている、デザイン的にもベスト版と言える作品に仕上がった。