うちの犬のことをもっと知りたい!写真から伝わる犬の気持ちとは?

ドッグライフカウンセラーの三浦健太さんは、犬の写真からその犬がどんな気持ちでいるのかを読み取ることができる不思議な感覚をお持ちです。愛犬家の皆さんから送っていただいた写真から、三浦さんに犬が伝えたがっていることを読み取っていただきました。


犬は自分の短い一生を悔いたりしません

【Y様 三浦健太さんによるリーディング結果】

頂いた3枚の写真、すべてが幸せそうな表情で温かい愛情に包まれた一生であったことが想像できます。特にクマくんの場合は、単に愛された、可愛がられたというより飼い主さんとの生活を共有した満足感が漂っています。
本当に幸せそうな表情で素晴らしい一生だったと思いました。

犬は自分の短い一生を悔いたりしません。
また、いつか訪れる死を怖がったりもしません。
犬にとって大事なのは、今をどう生きるかという一点なのです。
毎日の点と点が繋がって、一生になるのです。

今回、お送りいただいた3枚の写真はYさん一家の家宝になると思います。
私たち人間は老後を心配し、死を恐れますが、大事なのは過去の若い日々と比較することではなく今、最も幸せを感じるにはどうすればいいかということです。犬は、亡くなったあとまでも 私たちにそのことを伝えてくれているのではないでしようか。

いないことを嘆いて悲しむのではなく、いた時の素晴らしさを語り継ぎ今を充実させて楽しく生きることがクマ君への最大の慈愛なのではないでしょうか。

(Y様のご感想)

この度は、素敵なメッセージをいただき本当にありがとうございました。
今月15日が、愛犬クマ君の命日(一周忌)になりますが、生前クマ君を可愛がってくれた、クマ君が繋いでくれた素敵な仲間たちにも、SNSやブログを通じて三浦様から頂いたあたたかい大事なメッセージを見てもらおうと思います。これからも、毎朝クマ君に手を合わせ、日々幸せや感謝をしながら過ごして行きたいと思います。

クマ君の死後、なかなか犬に関する本や情報を読めずにいましたが三浦様の本が読みたくなり、購入しました。
今から、とても楽しみにしている所です。そして、またご縁があった際には、犬との暮らしを始めたいと思いました。
本当に素敵な機会をいただき、ありがとうございました。
心からお礼申し上げます。

もっともっと いろいろ教えて欲しい

【A様 三浦健太さんによるリーディング結果】

頂いた3枚の写真を見る限りですが、痛みは激しくないように感じました。
歩けないことに不満やストレスはないようです。犬は他の犬や人と、比較はしませんから歩けないことを嘆いたりはしません。
特にいちごちゃんの表情からは、その不満は感じられません。
むしろ、もっともっといろいろな話を聞かせて欲しく、もっともっといろいろ教えて欲しいと感じられました。いちごちゃんにとっては、飼い主さんや家族の方から可愛いと撫でられたり、可哀相と抱きしめられるのではなくいろいろな知識を教えてもらいたがっているように感じました。

歩けないことに同情したり、哀れんだりするのではなく歩けない分、話をたくさん聞けるので勉強しなさいぐらいの気持ちで接してあげてはどうでしょうか?もしわたしが飼い主なら、試しに寝床のそばで絵本を読み聞かせたいと思いました。理解するかしないかは別としていちごちゃんにとっては、最も素敵な時間になるように思えます。
できることなら、毎日毎日、その日にあったことや人生について、近所で起きていることについて笑顔でゆっくり話しかけてみてはどうでしょう。

(A様のご感想)

三浦健太さんの見解を読んで、とても嬉しく安心致しました!
本人が苦しんでいないこと&不安がない生活をと私も望んでいたので念を押していただけたので安心しました。
触られることよりも、お話しすることの方が嬉しいとは!驚きで、そして納得致しました。ほんと、頭がいいので私達の会話も理解しているようで、お返事もしてくれるので会話をしている感じです。

本の読み聞かせも是非実践してみたいと思います。わんちゃんは何かスピリチュアル的なものを持っているのでしょうかね?
寝ているのに、私が視線を向けると必ず察知してくれます。
三浦健太さんからのコメントをいただいて、いちごちゃんに対する接し方も変わり、またまた更にいちごちゃんとの生活が充実することができそうです!
本当にありがとうございました‼︎

愛されていた実感だけは、体が不自由になってもしっかり残っている

【M様 三浦健太さんによるリーディング結果】
2枚の写真から感じるのは・・・晩年は多少の痛み(または苦しみ)があったように思えます。ただその中でも飼い主さんに対する甘える表情や幸福感さえ感じます。この子にとっては、病気の痛みや苦しみ以上に飼い主さんに対する信頼や愛情があったのだと思います。

この写真の表情から元気だった時の幸せで健康な日々を感じられます。病気のことや、病気が命を奪うことは犬は知りません。犬にとっては前ほど動けなくなったなぁ、という自覚だけです。ただ愛されていた実感だけは、体が不自由になってもしっかり残っているので死ぬ直前まで幸せでいられるのだと思います。

死ぬ直前で、こんな幸せな表情を見せる子はそういません。
死んだことを悲しむより、こんなにも愛し愛されていた犬がいたことを自信を持って記憶に届けてはどうでしょう。そして、そんな気持ちで旅立たせてあげた家族の皆さんにも飼い主として賞賛に値することをお約束します。

(M のご感想)

三浦さんの文章を読んで心の中にあった大きな悲しみの塊が少しずつ溶けて
いくような安堵感に包まれました。
まだ愛犬が亡くなって1ヶ月経ちませんが 寂しさの涙は耐えません。
でも三浦さんからのコメントを何度も何度も読み返しているうちに心も落ち着いてきました。GON蔵が私達飼い主に信頼と愛情を持ってくれて居たことがわかって本当に嬉しかったです。心救われました。本当にありがとうございました。

幸せな一生というのは、生きた時間の長さではなくどう生きたかにかかっています

【S様 三浦健太さんによるリーディング結果】

この写真から感じるのは満足ながらも少し悲しげな気持ちも同居している表情です。しかし、自分の病気に対する悲しみではなく自分以外の体外についての悲しみのように感じます。そこで、想像ですが、この子が悲しんでいるのは自分の病気や体調でなく、悲しんでいる飼い主さんを見て心配しているのではないかということです。

犬は病気については知識がありませんし、興味もありません。
今まで普通に接してくれていた飼い主さんが、ある時を境に自分に対して悲しげな表情をしたことに気づきそのことが悲しい表情のひとつになっているのではないでしょうか?病気は病気ですが、この子はまだまだ楽しい生活をしたがっていると思います。

病気のことは忘れるわけにはいきませんが、残りの人生(犬生)を最大に楽しく過ごしてはどうでしょうか?人も犬もいつか死にます。幸せな一生というのは、生きた時間の長さではなくどう生きたかにかかっています。あと半年でも、3ヶ月でも、1日でも笑って、甘えさせて、お話をして、撫でて、楽しく過ごしてはどうでしようか?
同時に世の中でいうペットロスというのはやってあげれば良かった、と思う事が多いほど重症になります。今、できる限りのことをすべてやりきったという人はわりあいペットロスも軽く、時には笑顔で思い出を語れるものです。
ぜひ、悔いの無いように、できる事はすべてしてください。
そして、一緒に楽しんでいただくようお願いします。

(S様のご感想)

三浦さんの仰る言葉がスッと胸に入ってきました。病気を知った直後は涙を何度も流してしまいました。悲しみが伝わってしまっていたな、と反省しています。行動制限はないので、また体力が戻ったらお出かけしたり好きなおやつを作ってあげたり楽しいことを一緒にしていきたいです!
いま出来ること、してあげたいことをすることで、自分たちのためにも繋がりますね。ペットロスの不安もいまから頭の片隅にありますが私達もこの子と一緒に今を精一杯生きたいです。

飼い主さんの真剣さと深い愛情がなければこんなに良い表情にはなりません。

【C様 三浦健太さんによるリーディング結果】

素晴らしいです!昨年1月というと、わずか1年と10ヶ月てすが、野犬だった犬が、こんなに良い表情になることが素晴らしいです。

飼い主さんの真剣さと深い愛情がなければこんなに良い表情にはなりません。
なにひとつアドバイスすることもありません。

もし仮に何か直したいと思うことがあればまたお知らせください。
仮に問題行動やお困り事があったとしてもこの子であれば数分から数十分で直ると思います。

臆病だったと書かれていましたが、臆病ながらも好奇心も強そうなので、できるだけたくさんいろいろな経験をさせてあげて欲しいと思います。
いろいろな所につれていってみたいですね。山登り、丘歩き、田舎道、海岸、河原ショッピングセンター、ドッグラン、ドッグカフェ、公園、どこにでも連れていってあげてたくさんの思い出を残したい・・・そんな表情をした素晴らしい犬だと思いますし、その表情に育て上げた飼い主さんの愛情に感謝と尊敬をします。

(C様のご感想)

内容を拝見して、ホッとしました。
ひな、今の生活に満足してくれているのですね。
今後、ひなを育てていくうえでの自信につながります。
ありがとうございます!!

犬は死ぬまでずっと飼い主のことが好き。

サンクチュアリ出版から2017年10月7日に発売した書籍「犬が伝えたかったこと」は、熟練ドッグライフカウンセラーの三浦健太さんが贈る、実話を元にした20の心温まる犬のお話です。

犬は、一度心を許した飼い主のことを、死ぬまでずっと好きでいるといいます。犬はどんなときも、いつまでも“ワンパターンな日常”のくり返し。でもだからこそ、私たちは犬から多くのことを学びます。

読むと、心から犬のことが愛おしくなって、生きる勇気が涌いてくる書籍です。

(画像提供:iStock.com/HannahWade/fotografixx/gradyreese)

この記事は、”犬が伝えたかったこと” 三浦健太(著)の新刊コラムです。


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やさしい涙を流した後に、 幸せな気持ちがあふれる。