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会社案内

本を読まない人たちに、
読んでもらうための工夫。
① 最小単位で作る 【最小単位で作る】打ち合わせ風景
ひとつの企画につき、ひとつの「ユニット」を結成します。そして発売よりかなり前から営業、広報、編集、デザイナーが集まって、それぞれの立場から意見を持ち寄ります。何度も話し合い「その本を読んでもらうための要素」を充実させ、最終的にはタイトルも定価も、各ユニットのメンバー内で決定します。
スタート時からみっちり企画にかかわることで、ユニット内に「みんなで本を作っている感動」があふれ、発売日をわくわくした気持ちで迎えられます。また発売した後も愛情をもってケアし続けられます。
たとえ失敗してもいいから、それぞれが自分の意思で動くことで、お互いの感覚を確かめていくことが大事だと考えています。
② わかりやすく伝える 【わかりやすく伝える】書籍棚
気づくといつの間にか、自分たちにしかわからない言語で話しているときがあります。だから「その言葉は下の世代にも伝わるだろうか?」「その分野に興味がない人にも伝わるだろうか?」「他の地域の人にも伝わるだろうか?」「今年はいいけど来年は伝わるだろうか?」などを確認しながら、できる限りみんなに伝わる本作りをめざしています。ページをめくりたくなるように、ぱっと見で楽しさがあふれるように、言葉が心にストレートに飛び込んでくるように、様々な工夫をしています。
書籍 中見本例
③ 販促物に手間をかける 販促物に手間をかける
その本の特徴に合わせて、販促物もキラキラ光ったり、ぐるぐる回ったり、パカッと開いたり。本を読まない人にも興味を持ってもらうために、ひと目見てイメージが伝わる、わかりやすい販促物(ポスター・POP など)を、新刊1冊ごとに一つひとつ丁寧に作っています。そのアイディアのヒントは書店の現場はもちろん、100 円ショップ、雑貨屋、飲食店、テーマパークなど様々な場所から得ています。
過去に制作した販促物
④ みんなで「伝え方」を考える
できあがった本は、編集者だけではなく、営業も広報も “全員”読みます。そしてよりベストな状態で案内ができるように、ひとり「本屋さん役」を立ててロールプレイをして、意見をぶつけ合います。もちろん編集者もアイディアを出します。これを新刊営業ミーティングと呼びますが、この場があることで、ユニットだけでは気づけなかったことを指摘したり、洗い出すことができます。客観的な意見が入ることによって、タイトルやキャッチコピーなど、外に向けるメッセージがどんどん洗練されていきます。
⑤ イベントを開く
できる限り「読者の感覚」に近い本を作っていきたい。だから読者と一緒に、学びたい。遊びたい。個性あふれる人たちの、型破りな人生の数々を見てみたい。そんな想いから、サンクチュアリ出版は「イベント」に力を入れています。
シリーズ50万部突破記念
シリーズ50万部突破記念
『12星座の君へ』(全12冊)が50万部を突破した記念に。著者鏡リュウジさんによるトーク&サイン会。
ワインの試飲会@本屋さん
ワインの試飲会@本屋さん
著者の小久保尊さんの解説つき、ワインのテイスティングイベントを書店さんで。イラストレーターの山田コロさんも参加してくれました。
『覚悟の磨き方』読書会
『覚悟の磨き方』読書会
編訳者である池田貴将さんご本人とともに、吉田松陰の生き方に学ぶべきところを熱く語り合う会。
出版記念トークショー
出版記念トークショー
著者の天野ひかりさんと監修の汐見先生。テーマは「子どもの自己肯定感を育む会話術」。キャンセル待ちがでるほどの人気イベントに。
イベントの最新情報はこちらから!
⑥ 本屋さんにお願いする
著者営業
1年間に発行される書籍は業界全体で70000タイトル以上(2015年時点)。そのため本屋さんではひんぱんに商品が入れ替わり、書店員さんもその対応に追われるため、1冊1冊に目をかけてもらうのはなかなか難しいことです。そこで新刊を発売する際は、書店員さんに「売りたい」気持ちになっていただけるよう、著者の方と一緒に本屋さんを訪れて、その本に込めた気持ちを直接お伝えしています。
『考えない台所』高木ゑみさん@オリオン書房ルミネ立川店
『考えない台所』
高木ゑみさん
@オリオン書房ルミネ立川店
『ダラダラ気分を一瞬で変える 小さな習慣』大平信孝さん朝子さん@明正堂アトレ上野店
『ダラダラ気分を一瞬で変える 小さな習慣』
大平信孝さん朝子さん
@明正堂アトレ上野店
報奨金 在庫になった本を、もう一度置いてもらう
その本がどんなに売れていたとしても、時間が経つにつれて、少しずつ本屋さんの店頭から消えていってしまうのが現実です。そこでご好評だった一部の本について、本屋さんに対して1冊につき約50~200円の売り上げを還元しています。この取り組みによって、一度は倉庫の在庫になっていた本が、本屋さんの店頭にふたたび並び、ランクインする例がたくさん生まれています。
時限再販 返品ではなく、値下げして販売してもらう
出版業界には「書籍や雑誌は、値引きして販売してはいけない」というルールがあります。一方で、本に「定価販売のしめ切り日」を明記することで、その期日を過ぎたら本屋さんは値引き販売をしてもいいという決まりがあります。そこで、売れた本に対しては「報奨金」をお支払いし、返品した本に対しては「違約金」を頂くルールを設けることにより、返品減少の成果をあげています。
⑦ あらゆるお店に置いてもらう
あまり本屋さんに行かない人たちにも、本の魅力を知ってもらいたい。そんな想いからサンクチュアリ出版の本を、街のカフェや雑貨屋、美容院から、家電量販店、総合ディスカウントストアなどにも置いていただいています。2016 年現在、パートナーシップを結んでいる店舗(パートナーショップ)は全国で約300 店舗。その輪はどんどん広がっています。
あらゆるお店に置いてもらう
⑧ メディアを増やす
電子書籍
Kindle、eBookJapan をはじめ、ほとんどの電子書籍ストアをカバーしています。
オーディオブック
「聴く本」FeBe(フィービー)のサイトで、サンクチュアリ出版の人気書籍が耳で楽しめます。
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海外版
多くの作品が多言語に翻訳され、アメリカ、中国、台湾、韓国などでも発売されています。
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